涼風やさしく

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満員電車と譲り合い

2009年05月12日 | 生活

なぜだろう?

満員電車内で、小さな子供、乳幼児を連れたママさん達が大変そうにしているのに、一向に読書をして席を譲ろうとしない人達。

ママ~疲れたよー。

気を紛らわす為に、騒ぎ始める子供・・・。

周りは迷惑そうな顔で眺めているし、第三者として、その光景を見ていると実に心が痛みます。

電車内という、狭い空間に入ると自己中心的になるのだろうか?

電車通勤に慣れていない、ウルトラさんは、これが現代の日本だとは思いたくないですけど。

実際に、席を譲る方はいるものの、ほんの少数であり、席を譲る側も「どうぞ」の一声が、「小さな勇気」がないと出来ないし、譲ってもらう側も「ちいさな親切を受け入れる」その気持ちがないと出来ないので みんな躊躇するのかな?

これも現代のライフスタイルの象徴のひとつかなー。

みんな他人で声を掛けて上げられないってってこと・・・。

そして、お金を大人料金で支払っているのだから、座って当然という、意見も聞いた事があります。

昨日、満員電車内で小1の子供が辛そうだったのを見て、ここ最近感じていることを伝えたいと思いました。

私を含めて、いい大人たちがこんなんだら、子供たちが背中を見て、「そういう大人」になるんだぞ。

ウルトラさんは、基本的に電車の席には座りません。

しかし、人から言われて、空いてたら座らないと座った人が、困るようなことも聞いたので、時間が掛かるような場所までの移動で、席が十分空いているような場合は座ります。

しかし、老人、子供、妊婦、怪我をした人なんかを見た場合は、躊躇無く、「どうぞ座って」と声を掛けます。

普通に・・・。(中には何かされる!と思うような顔を一瞬する人もいますが・・・)

席を譲る行為について、それがどうしたの?と言われそうですが、「それがどうしたの?」という様なことであれば、普通にやってみて下さい。

ただ、声を掛けて席を譲るだけなんですから。

簡単でしょ。

 


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