台風が去り、1日空けた今朝、異変があった。
いつもの犬の散歩コースである公園のすぐ横にある、電柱の上に1羽のカラスがとまっていた。
様子が変であることは、すぐに気付いた。
電線を口で必死にカチカチ突付いて、“カァーカァー”と誰かに向かって威嚇しているのである。
家のバカ・ブルテリアと私には威嚇していないようであるが、気付いて欲しそうな感じもした。
公園内を良く見ると他にも2人居たが、どうやら彼らの時々休んでいる大きな木が台風で枝が多数折れ、下に散乱しているのを彼らは間違った見方をしており、人間の誰かが壊していると思い込んでいるようである。
中でも猫を連れた主婦は、やめとけばいい物を“なんで怒っているの?”と声を掛けていたのである。
まさしく、これが原因かなと感じたので早めに公園を私は去りました。
昔、“伝説のみぃーちゃん”と山中で数万羽のカラスの溜まり場を歩いた時は“ヒッチコック”の鳥どころではないほど、命に危険を感じましたが、みぃーちゃん曰く、怖いとか、殺意を持たない限り、やつらは襲ってこないと言われた。
話を元に戻しますが、この公園ではカラスが、夜にも沢山居たのですが、気が付くとここ最近は、あまり見かけなくなっていたのです。
他に良い住処が出来たのか、他の外的から避けたのかはしりませんが、 数羽のカラスが居ついているの間違いなさそうです。
小さな子供に攻撃しなければ良いのですが、とても心配です。
カラスは人を見るらしいので・・・。
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