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ブリの照り焼き

2018年07月14日 | 料理
夏ブリ食べてますか?


最近は、スーパーの生鮮食品コーナー(第一コーナー)で、ブリの切り身をよく買います。
  
※第二コーナーはお菓子、第三コーナーはアイスクリーム、第四コーナーはアルコールの入った子どもジュースです。 

どうでも良い説明ですね。


さすがに毎日ではありませんからね。


買ったブリは、私は専ら「ブリの照り焼き」にします。

誰にでも簡単に作れますし、一瞬で出来上がるので楽!


味付けは、日本酒、みりん、醤油、砂糖を大さじ1の割合。

これに少量の生姜を入れると、夏らしいブリの照り焼きになりますよね。


味が染み込むように、醤油と日本酒を適量入れ、20分ほど冷蔵庫で私は寝かせます。

後はフライパンで両面焼いて、先程のタレ(調味料)を入れて仕上げます。


ゴボウとか、スライスした生姜で旨味を引き立てることが出来ますが、ゴボウは面倒。

そして、生姜は当然、チューブからw


問題なのは、トロッとしたタレに最後に仕上げること(照り作り)。


フライパンの中を見てれば、あるときから汁状の調味料たちが、トロッとした汁に変身(照り)するのがわかりますよね~。


それを焦がさないように、火力を弱めて、自分好みにすればOKです。


キャラメリーゼのような感じだねー。


ところで「魚臭さ」って、どう感じる?


私たちの頭の中で「魚は臭い」って、先入観あるよね。

食レポなんかでも、全然、魚臭さくない!

そう、レポートする方がいます。

でも、魚にせよ、蟹にせよ、一部を除き、あれ(臭み)は死臭。

良い臭みもありますけどね。

釣りたて、獲れたての鮮魚は臭くはありません。

臭かったら鮮魚扱っている人は死臭だらけですから。


大昔、流通も悪く、鮮度が悪くなってしまった魚の料理方法(それを如何に美味しくするか)を、平成に入っても違和感を持たず、それに従って調理している気がするんですよね。

現在のスーパー等に出回る鮮魚は、漁港から市場を通過しても「朝獲れ」なんて表記があり、臭さくないはずです。

魚本来の味が出るよう、料理するべきなんなでしょうね。

でも、ブリは足が早いから(鮭と同じく他の魚と比較すると痛みが早い)油断は禁物。

背中の血あいが綺麗じゃないのは、黙って昔風に濃いめの味付けですよね。  

みんなも、今晩は鮮度の良い、夏ブリの照り焼きで決まりだね!






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