網棚の上は物一つないのか・・・

お嬢さ～ん、ハンカチが落ちましたよ♪

そんなことを言っては、その隙にスリをしたり、ひったくりをしたりする輩が・・・。（関西人はやさしいことを利用した悪い人の手口です。）

大阪の地下鉄ホームで注意を昨年まで呼びかけていたのは有名なお話。

関東では、忘れ去られています。

そして、いつもの事ながら、エスカレーターは右側に並び、進みたい人は左側から駆け上がる光景は関西でのこと。

これは、大阪万博のときに、雑踏の整理をする方法として定着したことで有名なお話。

関東はその逆に。

昭和４５年辺りから普通に行われてきた光景です。

関東から訪れた人は、びっくりしますけどね。

そんで、関西での電車の網棚についてのお話へ。

ところで車両には電車、汽車、列車の三種類？がありますが、電車のことです。

なにが違うのかは、機動力に違いがあるからですよ。（まり）

ヂーゼルエンジン全開だと山も楽々登るらしいです。

あ！！　話題がそれてる。

そそ、網棚、網棚のお話です。

関西は網棚に荷物を絶対に置かないってことなんです。

つり革掴まっている人ですら、網棚には荷物を置きません。

いつ見ても恐ろしい慣習だ・・・。（もう革使ってないのに、未だにつり革ね・・これも変だな）

犯罪によるものなのか、なんなのかは関東に住むウルトラさんには、どうでも良い事なのですが、異常な光景を目にすると、ブログに書きたくなるウルトラさんなのでした。

関西の方、許して。