涼風やさしく

伝説のみぃーちゃんシリーズとメイプルストーリー          
噂の真実やニュースも涼風が一刀両断します

ブラックバスは害魚

2017年05月19日 | 日記
どっかのお堀でアリゲーターガーが捕獲・・。
茨城県では外来の鯰。
はい、皆私達の釣り馬鹿の誰かが、小池にリリースした結果によるものです。
最初は鱒類、ブラックバス等。
そして、大きくて獰猛なやつ・・。こんな感じでガーまで放流なんでしょうか。飼えなくなった人よりも、意図的に放流した可能性が高いと思いますね。
放流当時は1.4mよりも小さかったはずですが、メーター級の熱帯魚を飼う人は水槽が大きく、メンテナンス品を小まめ、または大口で買います。何よりも金魚、コウロギ等の生きた餌を与えてますからSHOPの人は知ってる可能性が高いですね。
まぁ捕獲されてくれたら良いんですが、まだ堀以外にも沢山、目撃されているようです。
タイトルにあるように、私は害魚であるブラックバスを今は釣りません。
過去には釣ってましたが、釣り人の一人として責任を感じ、この魚類のロッドは触らないことにしてます。
釣らないから大丈夫と言うのではなく、外来種であっても1つの命です。
日本がとうに鎖国を止めたのに、人間以外は「全て禁止」ということに違和感があるからです。
都合が良いものは大丈夫で、都合が悪いのはダメ。
衣食住で在来のものが、今、どれだけ残っていますか?
正当化じゃなく、冷静に考えれば崩壊してるんです。特に戦後から。
ブラックバスを釣ったら、埼玉県では、そのまま池に戻さず、殺せとなってます。有るのか無いのか不明ですが、回収ボックス?に入れる・・。
食べもしないのを殺す教育は誰からも教わっていないので、無駄な殺生をしたくないのです。ブラックバスが人を食べる、怪我をさせるほどでしたら、無言で殺しますが・・。
釣り人は以前から、ブラックバスよりお口の小さなカラフルな別の外来種が、根こそぎ在来種の卵を食べていることをしってます。一碧湖に放流した、あの魚のことを。でも、何故にあまりさわがないんでしょうね。
何れにせよ、ガー、カミツキガメ等の人に物理的危害を加えるヤツは駄目です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿