朝露が舞い降り、寒さを引き立てるようになりました。
公園の木々も色づき初め、晩秋を感じさせます。
そして一雨ごとに冬の足音を感じます。
今日、文化の日の関東は、行楽日和で暖かい一日となっています。
今年の関東は寒暖差がとても厳しいので、健康と体調管理は万全にしましょう。
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(全国のチビッコと紅葉を見たら更に“高揚”しているおばちゃんへ)
山が色鮮やかに染まるので紅葉といいますが、モミジ(紅葉)ともいいますね。
カエデを見て「モミジ」というのは誤りです。
「カエデ」はカエデであって、「モミジ」とは個別では呼びませんね。
「紅葉(モミジ)」の中の1本の木であることは正しいのですが、総称で「モミジ」といいますね。
ヤマモミジや他に「モミジ」って呼んでいるじゃないかって言っても、それは盆栽や園芸の世界での
区別のことで、葉が5枚だの3枚だのって言っても「カエデ」なんですね。
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そういえばここ数年、赤トンボ、その他トンボの姿を見かける機会が少なくなりました。
原因は農薬等によって餌が不足しているのでしょうか。
それとも幼虫のヤゴが猛暑、その他外敵の理由によって死滅したのでしょうか。
あんなに空高く乱舞し、空一面朱色に太陽と一緒に染めていたのに残念です。
次第に「小さな秋」が減っているのかな・・・。
KYOTO JAPAN 京都観光・嵐山の紅葉の名所
Autumn Leaves in Kyoto - Arashiyama, Sagano
嵯峨野トロッコ、天龍寺、常寂光寺、宝厳院、日本の紅葉
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