前回紹介した記事で、大地震発生が危惧されるとお伝えしましたが28日に各地で大きな地震がありました。
やはり、太陽風との因果関係は無視できないようです。
私たちは“宇宙”という広大な無限空間の小さな星“地球”で、宇宙的な歴史から考えると、ほんの一瞬生存しているだけだと感じます。
その中で原理やメカニズムを理解し、それが万物の法則と理解します。
難しいことを理解せずとも太陽風が強くなり、磁気の影響が生活環境に強く影響を及ぼすことが立証されている現実を素直に受け止め、何に気をつけるかを考えれば良いのではないでしょうか。
2013年まで特に影響が強く出るようですから、自分の生活環境の安全性、行動するときの心構え、最低の備え等に気を配る必要があるのではないでしょうか。
どうあがいても私達はそこから避難しない限り、この現実に向き合って行かなければならないのです。
東電管内の原子力発電所がすべて停止・・・。
何を意味するのでしょうか?
少し話題を変えます。
先日、電波障害の原因を“機器交換時に予測した通信量をNTTが過小評価”したことが原因である。
こうNTT経営者陣が国民に謝罪していました。
しかしながら、経営者陣は技術的な説明は出来ません。
早急な謝罪が企業イメージを損なわないと判断したのではないかと感じました。
理由として、東電の一件で消費者が敏感になっているのも後押しした結果かなと個人的に感じています。
身近なところを洗い出した結果、交換した機器が前回の設置台数より不足していたのが原因と結びつけたのでしょうか?
機器の容量について素人が計算するはずもなく、緻密な計算により機器や台数が選定されいるとおもいます。(憶測ですが)
使用回線が一定水準を上回ったら機器が自動的に回避行動をとると感じるのですが。
私達が使用しているPCが日進月歩であることは周知の事実です。
開発者が設計し、それを説明して納得した上で決済されてメーカー発注するのですから、そんな単純なことで説明されても不思議としか言いようがありません。
あそこも大きな組織ですから、今回のことについて技術者の様々な意見があったと思慮します。
しかしながら携帯等が使えなかった事実は理由にかかわらないとも感じます。
でもその機器が他の所から強い影響を受けたのが原因であれば、今日の技術では防ぎようがないとも感じるのですが・・・。
これからの安全対策として、緊急時には便利なものに頼らない安全行動を家族で話し合うことも必要なのではないでしょうか。
離れていてもどこで待機するか(第一、第二・・・避難場所)、いつでも持ち出せる最低の食料等
3月11日の尊い犠牲、その教訓を絶対に忘れてはいけないと感じます。
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