深夜大きな地震がありましたね。(震度5弱)
ウルトラさんのところは震度3でした。
揺れが長く続いたことから、それが大きい地震であることは想定でき、
居間に行ってテレビを確認したら、福島県沖が震源地でした。
臆病な性格から、もう眠れませんモードに突入。
朝までずっと横になるだけでした。
ここのところ、20~30日の間で繰り返されている感じがします。
そして、沈み込んでいくような小刻みな長い時間の揺れ・・・。
発表されていないだけで、日本列島が海底に向かって徐々に沈みこんでいるんじゃないだろうかとさえ、思っている今日この頃です。
そして、異常とも思える暑さが舞い戻り、それによって上空の変化が著しくなり、ピンスポットで落雷と豪雨が発生。
1時間で100ミリを超えるところもあり、天災を通り越して、いつも発生しているような「常災」と言っても過言でない環境になりつつあります。
大雨により、毎日のように河川敷の中洲に取り残される人。
夢中でバーベキューや遊びをするのもいいですが、河川は危険であることを認識して欲しいものです。
下流の場合、石に泥がついているところでは、少なくとも遊んではいけません。そして、葉や何かが流れてきたり、水の色の変化、増水に気をつける必要があります。
河川を知っている人や、釣りをしている人は、初心者じゃない限り、これらを回避出きるんですがね。
まぁ、ウルトラさんも初心者の頃に滝つぼに落ちて奇跡的に助かったり、ダム下付近に降りたものの上まで上るコースが水の放水で断たれてしまい、決死の覚悟で川を泳いで対岸に渡って、更には垂直のような崖を必死に登り、急死に一生を得たのは言うまでもありません。
更には渓流釣りの際、熊が自分の周囲数十メートルに居る感覚も過去に経験しました。
居るのを承知で自分なりの護身用具なんか持って自信満々で入山しましたが、木が熊の肩幅と思われる幅で渓流まで折れ曲がって道を作っていたり、足跡がどうみても大きすぎたりで(今付いたばかりの足跡)、その光景を見て初めて恐怖を感じました。
これで殴っても効かないだろうなぁ・・・。って感じです。
少年の頃に、「毛皮」にぶつかって、初めてその異変に気付き、死を覚悟したこともありました。
変な表現ですが、釣りに没頭していて相手が驚異と感じなかったようです。
正体は、カモシカです。(死を覚悟する動物ではありませんでした。)
死を覚悟で、そぉ~っと目を物体に近づけたらカモシカさんで、ジッとこちらを見つめており、山中でカモシカねーさんと暫くの間、二人?で見つめ合ったことは一生忘れられない出来事でした。
見れば、辺り一面、カモシカだらけで、どんどんみんな近寄ってくるし・・・。
後ずさりしながら逃げたのは言うまでもありません。
あっ@@!
話題が幼い頃の思い出に一部変わっている・・・。
こんなところにも、天災がぁ・・・。
えっ!?
いつも訪問者側からみれば「常災」だって?
もう、ブログ書かないよぉーだ。
自然と戦って勝てる人はいません。
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