ねこパン2度目の挑戦!
今回は全粒粉生地とふつうの白い生地を組み合わせてみました。
これが、型の底に当たっていた側。
こちらは、上蓋に当たっていた側。
生地が膨らむときの力関係で、だいぶ模様が変わります。面白いですね。
全粒粉は「富沢商店」で扱っているパン用粉、製パンしやすいように調整されているようです。
焼き上がりは香ばしく、食べるとサクサクして味が濃かったです。
今度は縞々ねこ作ってみようかな。
ねこパン2度目の挑戦!
今回は全粒粉生地とふつうの白い生地を組み合わせてみました。
これが、型の底に当たっていた側。
こちらは、上蓋に当たっていた側。
生地が膨らむときの力関係で、だいぶ模様が変わります。面白いですね。
全粒粉は「富沢商店」で扱っているパン用粉、製パンしやすいように調整されているようです。
焼き上がりは香ばしく、食べるとサクサクして味が濃かったです。
今度は縞々ねこ作ってみようかな。
我が家は戸建て3階家です。
一階の端の4畳ほどの部屋を「アトリエ」と呼んできましたが、現実にはほとんど納戸に近いものでした。
作業用の道具、絵具、筆、木材などの素材は、確かに(無駄なほど)揃っていて、厚みが8cmもある欅天板の立派な作業台もあります。
ただ、なにしろ狭く、大量の蔵書だけでなく、巨大な冷蔵庫まで置いてあり(二階リビングに置く予定だったが、階段の上り口を通らなかった)、そのほか、日用品のストックとかケース買いの缶ビール他もあります。で、今までは、作業する前にまず片付けをしなければならず、なんとなく「ものづくり」が億劫でした。
今年に入ってから、妻と相談し電動糸鋸とボール盤を導入。置くスペース作るため大量の本とか要らない材料とかを捨てました。棚などのレイアウトも変えて、だいぶ「アトリエ」らしくなりました。
電動ドリルドライバーとか刃物とかの「道具」は引き出しや棚に収めていますが、糸鋸盤やボール盤は大きくてしまう処が無いし、もし、あったとしても重く大きな機械を使う度に出し入れするのは大変です。しまったら仕舞いっぱなしになりそう。
そこで、この2台は台に据えて置きっぱなしにすることに。
すると、不思議なことに部屋に入った途端、やる気が出て、自然に「ものづくり」に入れるようになりました。ノートパソコンとスピーカーの置き場所も作って音楽を聴きながら作業出来る環境も作りました。
ようやく「アトリエ」っぽくなったかな。
写真は最近の作品。ひし形のタイル状に木の板を切り抜き接ぎ合わせたもの。
題名、作品ジャンルともに「名前はまだない」代物です。実用性もない、です。
先日、「ねこパン」というものを見つけて買ってきました。
そうしたら、妻が「ねこパン型」というものをネットで探し出して買ってしまいました。
こちらが、その製品です。上下に丸いふたが付いています。約一斤の食パン用焼き型です。
3連休を利用して「ねこ食パン」に挑戦してみることに。
生地こねて発酵させて・・・
オーブンに入れて焼きました。
ところが、最初の日は生地が伸び切れず、失敗。耳がスコティッシュホールド状態に。
まあ、猫に見えなくもない、かな。
二日目の今日、ようやく成功しました。クラストがしわしわなのは、焼き上がり後、型から外すのが大変で
押したり引いたりしたためです。でも、中身は大丈夫。パンが壊れなくてよかったぁ。
糸鋸を使った「はめ絵パズル」第一号が、ようやく完成しました。
なんか黒々としていますが、モデルのキラちゃんがこんな毛色なので・・・
裏面も同じ形なのに色塗りしないのはもったいないと、裏にも着彩しました。
当然ですが、左右反転した形になります。表がリアリズムなので裏は思い切りシンプルに。
猫界の覆面レスラーみたいですが。
どちらからも鑑賞(笑)出来るように、両面に透明アクリルを貼りました。どうしても「はめ絵パズル」をやってみたい方は、どちらか一方のアクリル板を、はずしてから挑戦してくださいっ。