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☆ LINCOLN LAWYER (MICHAEL CONNELLY 著)
マイケル・コネリーの法廷ものミステリーです。
少しでも英語に触れる機会が多くなるようにと、少しずつ洋書ペーパーバックを読み進めています。
彼の作品も法廷ものもこれが初めてです。
自称中級レベルの私には法廷用語やスラング等つまずく単語も多少あり、
物語に入り込むのにちょっと時間がかかりました。でも、読み進めていくにつれ、話の展開の面白さに引き込まれていきました。特に後半はあっという間に読み終えました。
スキップする単語の多さや前半の単調さを差し引いても読み応えのあるものだと思いました。
☆世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド (村上春樹 著)
最近、かって読んだ村上春樹の本を読み返しています。
これも、数年前に一度読んだのですが、そのときはとても読みづらく、苦労した覚えがあります。
何年か時を経て改めて読むと、スムーズに読めるから不思議なものですね。
でも、私は村上春樹は短編の方が好きかな。
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