先日購入した銅粘土を試してみました。
とりあえず前にかたどりをしたモチーフを利用しての形作り。
銅粘土に付随してきたマニュアル(英語です)とamazonnで購入した
"the art of metal clay" Sherri Haab 著を参考に作業しました。
銀粘土と大きく違うのは焼成時にステンレスポットと活性炭が不可欠だということです。
ステンレス容器に2.5cmぐらい活性炭を敷き詰めその上に銅粘土を重ならないように置きます。 私の場合3p同時に招請したかったので2pを同じ段に重ならないように置き、その上に1.5cmぐらい活性炭を敷き詰め残りの銅粘土1p置きました。その上に又、活性炭を容器の上の方まで敷き詰め、ふたをして準備完了です。
それを電気炉の中に入れてマニュアルには927度で3時間。必要な温度に達する時間を含めて4時間で完了と書かれたいたのでそのようにしました。
その後完全に電気炉がさめたのを確認して取り出しました。
結果は失敗です。
1p取り出してちょっと力を加えてみると粉々に崩れてしまいました。
温度が低かったのか、時間が短かったのか他の原因かよく分かりません。
それで”the art of meta clay"には954度で3.5時間から4時間と書かれていたので、それを参考にすることにしました。
残りの2pを温度を再び電気炉に入れ954度に上げさらに1時間ぐらい焼きました。
何とか成功したみたいです。
金属化しています。
その後コルク粘土で芯を作って包み込んで作った銅粘土ビーズにチャレンジ。
(これも2pトライして1p失敗)
こちらの失敗は粘土の厚みが薄かったのか亀裂が入って割れてしまいました。
ビーズ等の作品を焼成する場合はちょっと違って2段階焼成が必要みたいですよ。
何とか生き残った3点を真鍮ブラシで被膜を取りました。
後はどのように作品に利用するかですが、今のところ未定・・・
とりあえず前にかたどりをしたモチーフを利用しての形作り。
銅粘土に付随してきたマニュアル(英語です)とamazonnで購入した
"the art of metal clay" Sherri Haab 著を参考に作業しました。
銀粘土と大きく違うのは焼成時にステンレスポットと活性炭が不可欠だということです。
ステンレス容器に2.5cmぐらい活性炭を敷き詰めその上に銅粘土を重ならないように置きます。 私の場合3p同時に招請したかったので2pを同じ段に重ならないように置き、その上に1.5cmぐらい活性炭を敷き詰め残りの銅粘土1p置きました。その上に又、活性炭を容器の上の方まで敷き詰め、ふたをして準備完了です。
それを電気炉の中に入れてマニュアルには927度で3時間。必要な温度に達する時間を含めて4時間で完了と書かれたいたのでそのようにしました。
その後完全に電気炉がさめたのを確認して取り出しました。
結果は失敗です。
1p取り出してちょっと力を加えてみると粉々に崩れてしまいました。
温度が低かったのか、時間が短かったのか他の原因かよく分かりません。
それで”the art of meta clay"には954度で3.5時間から4時間と書かれていたので、それを参考にすることにしました。
残りの2pを温度を再び電気炉に入れ954度に上げさらに1時間ぐらい焼きました。
何とか成功したみたいです。
金属化しています。
その後コルク粘土で芯を作って包み込んで作った銅粘土ビーズにチャレンジ。
(これも2pトライして1p失敗)
こちらの失敗は粘土の厚みが薄かったのか亀裂が入って割れてしまいました。
ビーズ等の作品を焼成する場合はちょっと違って2段階焼成が必要みたいですよ。
何とか生き残った3点を真鍮ブラシで被膜を取りました。
後はどのように作品に利用するかですが、今のところ未定・・・