第１０２話 余市のスペース童夢

皆さんこんにちわ。
朝窓を開けると一面銀世界に変わりもう本格的な冬を実感したメジロッチです。

去年は、今頃どっと降った雪は、そのまま溶けずに根雪に
今年もそうなのかな、朝は、２０センチぐらい積もっていました。

まだ、根雪は早いなーもう一度溶けてほしいと願っています。

今回の物語は、前回の積丹の帰りに余市の道の駅に寄って見つけた施設です。

JR余市駅やニッカウヰスキー余市蒸留所から程近い、国道229号沿いにあります。

施設は、余市町出身の宇宙飛行士・毛利衛さんにゆかりを持つ宇宙記念館「スペース童夢」。

太陽系の天体を体感できる3Dシアターや、最新のCGドーム映像によるプラネタリウム、宇宙での実験や生活を学べるコーナーなど、遥かなる銀河ロマンを大人も子どもも楽しめます。

宇宙雑貨や、10種以上のNASA仕様「宇宙食」が手に入るのも、この施設ならでは。また、道の駅売店では、「フルーツのまち 余市」で獲れた果物をはじめ、地元の農水産物を直売。時期によって旬の顔ぶれが変わります。




わくわくしながら中に



早速、お目当てのプラネタリウムを見つけ中に
子供の頃以来かな

中は２０名ほど入れる広さでパイプ椅子に座り宇宙に行った感じで見てました。



とても綺麗だったなー
近くに地球の説明文や太陽と惑星のサイズについての用紙もありました。

地球や惑星の模型もありました。
こう見ると地球って小さいなー





イライラ棒やちょっとしたゲームにも参加しました。



意外とムズイです。

少しですが、宇宙の事が分かり人間は小さいなーと実感しました。
悩みって人には、つきものだと思いますが宇宙と比べるとずーと小さいなー

新たな思い出とお土産を買って小樽へ向かいました。

行った事ない人は、一度立ち寄ってみてね(^^)/
日常生活とは、まったく違う体験が出来ますよ。

次回は、メジロッチ小樽で何を買った？
お楽しみに(^^♪

第１０１話 積丹ブルー物語

皆さんこんにちわ。
朝は、霜が降りるシーズンになってきましたね。

今年の６月上旬に積丹ブルーを見たくてクルージングに行ってきました。
営業時間は、９時から営業をしているとの事で一番で乗ろうと早めに到着した。



早速、チケットを買おうと売り場に行くと、最小人数が２名からとの事（ガーン）( ﾟДﾟ)
一時間置きに出向しているので誰かくるまで少し近くで時間を潰す事になった。

黄金岬の展望台まで散策することに
クルージング前にパワースポットに行ってみるか



山道で上りも緩やかでないので普段運動してない人は、きついです。
石段も思ったより急です。





約２０分山道を歩きます。今日は、曇りぎみでしたが自然に触れ気持ち良かった(^^)/



あと少し



目の前に展望台が見えてきました。



この階段を上ります。



絶景が目の前に広がってます。



さっきの所に電話するとまだだれも来てないとの事で今度は、車で少し走り
島武意海岸に行ってみた。



狭くて暗いトンネルに入ります。（約１分）



トンネルを出ると綺麗な景色が待っています。



下に降りてみます。道は険しいので歩きやすい靴で体力に自信の無い方は止めた方がいいです。
上りもとても大変ですよ。



海岸に降りたら大きな石がゴロゴロとあり歩きずらいです。
苦労しただけあったなー。




そして積丹のグルメを堪能しに近くに店に入った。



店内の様子です。午前中だったのですいていました。



海鮮丼を注文し目の前に(^^♪
美味しそう（ゴクリ）



食べている途中で携帯がなった
クルーズの人からだった
人が集まったので１１時から出航ができます。
少し急いで食べ現場に戻った

今回乗る船です。



船内の様子です。
人は８人ぐらいですいていました。



いよいよ出発です。



６月上旬でまだ、雪解けの水がありいつもより水面が濁っているそうです。



船の下に行って海底を見ます。
見ずらいですが、ウニの所に黒丸をつけてみました。
黒っぽいのがウニです。
結構沢山あります。（沢山あるなー）
見ていたら手が届きそうです。




ウニわかりましたか？
いつもは、カゴメに餌をあげるのですが、今回は餌が豊富で餌あげのイベントは中止で
少し残念でした。
積丹ブルーもいつも見れるわけでなく天候・運しだいで残念な結果でした。

あっという間に４０分（１４００円）のクルーズが終わりました。
今度は、またリベンジに行くよ。（待ってなカゴメ、積丹ブルーよ）

夏（７月、８月）が狙い目かな
是非、絶景をみて感動をしてみてください。

次回（１０２話）は、積丹を後に余市で宇宙の神秘を鑑賞したお話です。
絶対みてくれよな。