



粘土で形を作る→乾燥→色をつける→乾燥→ニスを塗る→乾燥→最終チェック→完成

紙粘土(ラドール)、水彩絵の具、絵筆、水性アクリルニス(厚塗りツヤ出し)、竹串、コピー用紙の裏紙(白)、紙の空き箱、ニスがついても剥がれるようなケースやシート

適量を手にとり、コップのお水を少しつけて柔らかくして形を作っていきます。細かい部分は竹串を使用。冷たい粘土の塊から、温もりのある形が生まれてくるのが好き。




でも、ニスを塗った瞬間のきらめきが好きです。絵の具で着色して乾燥させると色が飛んで薄くなりマットな状態になっているのに、ニスを塗ったとたん、鮮やかな発色になり、陶器のような質感になるのはまるで魔法のようです。










10年くらい前から作品作りをしていますが、私の手から生まれた子たち(作品)が、色々なお家やお店に置いていただいたりと、今までに北海道から沖縄まで旅をしています。たくさんの人に見ていただいて、ほんわかとした気持ちになっていただけたら嬉しいです




光が丘のカフェチャイハナでも2/7まで展示しています。詳細はこちら
お時間がありましたら、ぜひ見にいらしてください
