■7月29日は町内会の六月燈
鹿児島県内では各地で夏の風物詩「六月燈」が開催されています。
3百年昔の(旧暦)六月、薩摩藩主島津光久が上山寺新照院に観音堂を建立して、
そのときに供養のためにたくさんの灯籠を奉納した。
それを見た家臣や領民たちは、藩主にならって各地の神社や観音堂に灯籠を奉納した
ことが始まりといわれる六月灯(ろっがっどー)。後に、六月灯は夏場の病気や農作物の
災厄を払う祈りを捧げる祭りに変じて庶民の間に定着した。
…ということは、鹿児島と宮崎の一部だけなんでしょうか?
我が浜町公民館も祭壇を作り、灯篭を吊り下げてお参りします。
最近は子供たちが少なくなっているので、自分でも灯篭の絵をかいてみました。

その昔、私たちが幼少のころは子供ももちろん世帯数も多かったので、こんな灯篭がいっぱい飾られて
いたのですが…

町内会の方々と、一緒に準備を進めて焼酎を酌み交わして親睦を深めます。
鹿児島県内では各地で夏の風物詩「六月燈」が開催されています。
3百年昔の(旧暦)六月、薩摩藩主島津光久が上山寺新照院に観音堂を建立して、
そのときに供養のためにたくさんの灯籠を奉納した。
それを見た家臣や領民たちは、藩主にならって各地の神社や観音堂に灯籠を奉納した
ことが始まりといわれる六月灯(ろっがっどー)。後に、六月灯は夏場の病気や農作物の
災厄を払う祈りを捧げる祭りに変じて庶民の間に定着した。
…ということは、鹿児島と宮崎の一部だけなんでしょうか?
我が浜町公民館も祭壇を作り、灯篭を吊り下げてお参りします。
最近は子供たちが少なくなっているので、自分でも灯篭の絵をかいてみました。

その昔、私たちが幼少のころは子供ももちろん世帯数も多かったので、こんな灯篭がいっぱい飾られて
いたのですが…

町内会の方々と、一緒に準備を進めて焼酎を酌み交わして親睦を深めます。