帰宅後、ランチの準備をしてくれた。いいにおい。
デザートはプルーン↓
午後は、新しくできたランス美術館と言うところも近いらしく、その提案もあったが、私は建築や芸術にあまり興味もないので、ただ街歩きのほうがいいと伝えたところ、近くにふるい村があるので、そこに行こうということになった。
そこは私の好みの小さな村だった。
車で行ったのだが、通りに茅葺の古い家が見えてきた。
知合いの家だったらしく、私が希望するならと、家の人に話をしてくれ、訪問させてもらえることになった。
藁葺の家だけでもとても珍しく、フランスであまり目にしたことがないくらいだったのでとても興味深かった。日本の藁ぶきの農家によく似ている。
しかも農家で、小動物が飼われている。映画などでは目にするが、やはりフランスは農業国だということを改めて強く感じる。
こんな家が現存し、実生活を続けているのもまた新鮮な発見だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます