フランス人交友記録

フランス人との交流を通して感じたことを書いています。

サンジェルマンアレーのパトリックの送迎、夫妻と夕食

2021-11-10 08:35:12 | 2014年初夏の旅行(サルラ・ボルドー・ナント・アンジェ・アミアン)

 

マリーアンジュ両親と別れる前に、アパートのすぐ近くのマリーアンジュ家族がお気に入りの日本料理レストランを紹介してもらった。(未訪問)↓  

 

18時、時間通りにパトリックは迎えに来てくれた。

パトリックはきっとびっくりしているだろう。

なぜなら、彼はこのように迎えに来てくれること、また送り届けてもくれるのだが、そのたびに、違う家なのだ。

 

最初は2009年だったか?19区ビュットショーモン公園の近くのミッシェルさん宅に迎えに来てくれた。ミッシェルさんの奥さんと電話で話し、その美しい声に驚いていたことが思い出される。(でも会ってはいない)

2010年の夏は、17区の凱旋門の近くのカトリーヌ夫妻宅へ送り届けてもらった。

2014年はここ、11区レパブリック広場近くのマリーアンジュのアパートへ送迎、2017年には3区の北マレのアニーとブルーノ夫妻のところに送ってくれた。

2019年春には、クリシーの小児科医のところに奥さんとともに送ってくれ、上がってお茶を一緒にということになった。会ったのはこの小児科医の家族だけだ。

毎年パトリック夫妻宅を訪問しているわけではないので、訪問しているときだけでこれだけの送迎があるので、もう最近では驚くこともないかもしれない。

 

RER近郊線の中でもA線はサンジェルマンアンレーが終点の一つだが、富裕層が住むところで知られているので、近郊線の中でも治安の心配が一番少ない線と言える。

そのサンジェルマンアンレーの駅のすぐそばのレストランを予約してくれていて、今夜の夕食はそのレストランだった。

今回、凱旋門のカトリーヌ夫妻と、旅の前半でも来ている場所にある。

パトリックも料理上手で食いしん坊なので、いつもレストランの選択もいいところだ。

 

今では市場でも普通に見られるが、ここでは「しいたけ」と言う名前が料理に添えられてもいた。

 

昼もナポレオンのレストラン?でボリュームのあるランチだったので、かなり厳しいものがあったが、食べないわけにはいかず、軽そうなものを選んだつもりだった。

しいたけが見える↓

それでも見た目以上にずっしり重いので、私はいつのころからか、普通の水ではなく、消化を助けるのによさそうだと気づき、ガス入りの水を頼むことにしている。

 

そしてやはりデザートもとなる。

ここでもプロフィトロルはさすがに昼に続くし、とあっさりがいいかなと洋ナシのデザートにした。が、アイスがたっぷり↓

 

食いしん坊、パトリックの注文したキャラメル掛けのものが美味しそう!!もちろん一口いただいた!!↓

 

もうしばらく食べなくてもいいというくらい食べて、彼らの家に向かった。

猫のミヤコが迎えてくれた。(都ホテルがおお気に入りのパトリックが名付けた猫)

地下一階にある、おそらく普段は彼らの寝室であろう部屋が、今夜の私の寝床になる。

地下には、もう一部屋、息子のアルチュールの部屋があり、シャワールームとトイレ、洗面化粧台は二台あるので、とても使い勝手がいい。

 

パトリック夫妻は、二階にベッドやトイレ、シャワールーム(バスタブも確かあった気がする)があるので、気兼ねなしに眠れる。

 

一階にもトイレがあるので、合計3か所にトイレもある。

 

バタンキューでお休みだ。明日は、パトリックの趣味である骨董市へ連れて行ってくれるそうだ。

 


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