近所のお友達

「あ、くまさん～！」

うちの近所には、同時期に８件家が建ちました。
８件とも同じくらいの世代の方ばかり。なので、子供たちが近所に数人います。
中でもちょっと上のお兄ちゃん達が多いんですが、それが、みんないい子達ばかりで、とてもよくこうちゃんと遊んでくれるのです。
この日は、こんなふうに、うちの塀のそとから、ぬいぐるみさん達を次々と見せてくれて、人形劇をしてくれマシタ＾＾

こうちゃんは遊び仲間の中では一番小さく、まだじょうずにしゃべれないし、お兄ちゃん達にとってはまだまだ「赤ちゃん」みたいな存在です。でも、それでもこうちゃんはみんなと遊ぶのが楽しいようで一緒に遊びたがります。
ママは、なるべくついていて彼らが一緒に遊ぶのを見ているのですが、
お兄ちゃん達は、彼らなりに、こうちゃんがいっしょに遊べるように手をとってくれたり、遊びを教えたりしてくれていて、とっても感心なのです。
子ども同士のつきあいや遊びも成長につれてどんどん変わっていくのでしょうが、子ども達は子ども達なりにちゃーんと遊び方をわかっていて、心配いらないなーーと、何だか、ちょっと安心しました。
こうちゃんも小さいながら、初めての世界にどんどん入っていってます。
ママもママ初心者なので、こうちゃんと一緒に、ママとして成長していきたいなーーと思うのでした。