何ということもない話ですが。
伊豆だったか、伊勢だったかで拾ったソテツが数年越しで芽吹きました。
親御さんは海辺で巨大な木でしたので、元気に育たれてもフツーに困りますが、
この歌を思い出さずにはいられない風情です。
ヤシの実でなくソテツで、流れ着いたと言うよりは勝手に拾ってきただけという違いは都合よく見ないふりをするとして。
南国の植物って、最初の立ち上がりがスッキリして絵になるな〜
アボカドとかマンゴーとかも、このスッとした若芽がキュンときます。
育ちすぎる恐怖に怯えながら、しばらく育ててみようと思います。
冬を超えられたら結構いい線行くんじゃないかと!
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