みどり屋のブログ

空の写真と手作り小物

塩で溶けるものとの戦い

2020-04-28 20:16:18 | 
塩で溶けるもの。
この時期、意外と家の庭を荒しやがるやつら。

ナメクジです。
英語で言うとslugです。
(英語で言う必要は特にありませんが)

最近家にいることが多いので、普通にしててもベランダが目に入ります。

最近気になっていたのが、ベランダのそらまめの元気のなさ。

青虫も油虫も見当たらないのに、葉の育ちが悪く、穴もあいてる。

??
と思っていたら、雨上がりにこまいやつらがいくつもいくつも!
きーっ!となりながらも、
とりあえず目につくものはすべてとったのですが、たぶんとりきれてないので対策がいります。

硬貨が効果的。
というネット情報を信じて、手持ちのユーロをこれでもかと鉢にぶちこみました。
きっと、銅イオンを忌避してそらまめの鉢からは退去してくれるでしょう。
たぶん。

その次にどこに行くんだろうなぁ。(無責任)






ドロップ

2020-04-26 13:00:00 | 手作り
最近、畑のネタしか出していなかったのですが、製作も着々と(着々と?)進んでいます。

レジンは昼間にやるわけにいかなおので、大概夜中に作ってますが、夕方からライトボックス出して大がかりな製作をするのがいつもめんどくさい。

そんな時にLEDライトがUSBになってるのを発見。これがなかなか手軽で。

特にこの雫型は四方八方から光を当てる必要があるので、ライトが動くと作業がはかどる!

机も改造して手元でスイッチを切り替えられるタイプのコンセントを取り付けて、快適製作ライフ!

どう考えても製作時間より
机改造したり動線を考えてる方の時間が長いですが。

作ってもしばらくはイベントも無いですが…

それでもやはりこのキラキラには、癒されます。

これで作ったアクセサリーつけて、また手作りイベントができる日を楽しみに、今夜もレジンを作りましょ!

種から

2020-04-25 22:30:00 | 
種から育てるトマトの動画を、去年の年末あたりにたまたまみたんです。

ちょうど、夏に収穫してそのまま窓辺でオブジェと化していたミニトマトの干物があったので、育苗ポットに突っ込みました。2月くらいでしょうか。

いくら今年が暖かいといってもね。
20度で発芽するトマトが(しかも干物)発芽するわけはなく。
そのまますっかり忘れていたのですが、3月にはいってから、スーパーで美味しそうなトマト(中だまくらい?)を買ったので、ジェリーな種部分だけとって、また育苗ポットにかけました。スプーンで掬ったジェリーを土の上にかけ、上からかるーく土をかけただけの雑な種まき。

しかし今度は芽が!

ほとんど信じてなかったので、(だってスーパーの値引きトマトですよ!?)
芽が出ただけで大喜び


その後も続々となんならちょっとキモいくらいに出てくる芽。


ついにはこんなことに。
間引かないといけない時期にきてるのに、ここまで毎日見てると全部いとおしい。っていうかもったいない。

最終的に抜いたやつも植えよう!
という、なんの解決にもなってない解決法で最初の間引きをやりきりました。


間引いた芽を別のプランターに突っ込んだのがこちら。

意外に8割くらい根付きました。

さぁ。そろそろ2回目の間引きが迫っています。


問題は2つ。
どうせ私は間引いた若芽をまた空いたプランターに植えることでしょう。(まだ空きはある)
この調子なら、間引き菜も結構な確率で生き残るでしょう。

農家じゃないので、効率的に美味しい野菜を収穫することが最大の目的ではない趣味の園芸。
育ててひとつでもトマトが収穫できれば、大満足なのです。なんならここに書くネタが出来ただけでも、もとはとれてる。そもそも買ったトマトは美味しくいただいてるわけですし。

そう考えると、間引いた苗も育てていくことになんの問題も無さそうですが、いま、30本近くある芽。

その七割がほんとに育ったら、ベランダジャングルにならないだろうか…?

そしてもうひとつ。
どこまでも無計画なマイガーデニング。
私は2回目の種まきを、最初のポットの上でやりました。
発芽の波が2回、あったようななかったような…
最初の種はミニトマト
2回目の種は中だまトマト

現時点で、どちらの芽が出ているのかは、まっっったく、わかりません。

実がついたらわかるので、まぁ楽しみにしときます。



そら202004

2020-04-22 23:00:00 | 景色
惜しい。
ほんの数分前は浮かんだ雲の縁がきれーなピンクだったのに…

水やりの途中で振り返ったら、写真とるしかない!というくらいきれいだったのに、なにしろ水やりの途中だったから、気づいたら水やりを終わらせてしまい、夕焼けショーも終わってましたよ。

なんて鳥あたまな!

菜の花の定義

2020-04-22 22:00:00 | 
菜の花は、アブラナ科アブラナ属の花の総称です。(by Wiki)

そう。

小松菜だろうと蕪だろうと、大根だろうと!
すべてアブラナ科である以上!

菜の花なのです。

菜の花が、咲くのです。
気を抜くと。

うっかりしてとうだちした
かぶや小松菜や大根の菜の花を、今年はどれだけ食べたでしょう。

今はブロッコリーの菜の花(微妙に花蕾が育った状態をイメージしてください)とブロッコリーの境界をしのぎ合ってます。
できればスティックセニョールのようにブロッコリーの小さいバージョンで食べたい(収穫したい)のですが、奥まったところは気づかないうちに菜の花化。

ほろ苦い。いろんな意味でほろ苦いぞ!

Top写真は、カラシ菜の花がきれいだったので摘んで花瓶に差しておいたら、見事に種まで育ちました。そしてちゃっかり根がでている。
おそるべし生命力!

そしてこれが菜の花とパプリカのサラダ真ん中までがかろうじてブロッコリー左は、菜の花、、、ですよね。
美味しいですけどね!