ビオラの砂糖漬け。
来年までなんてやっぱり待ってられなかった。
ブログに書いたら余計我慢できなくなって、先週速攻花を刈る。
小さいのはいつも通り乾燥に回し、大きめの立派なやつでチャレンジ。
卵白よりは酒だなと、うちにあった製菓用のラムを使い、グラニュー糖は細かい方がいいというレシピを拡大解釈して粉砂糖を使って第一回め。
そう。第一回目と言うからには、二回目があるのです。つまり、一回目はいまいちだったのです!!
ダメです。粉砂糖使ったらダメです!
そもそもお菓子作りは、アレンジから始めたらいかんと、毎回思い知らされるのに、まいどやる。
水をはった容器のなかで、花を振り洗い。まぁ、室内で育ててるので、土とかはついてません。
水気を軽く拭いて、ラム酒に浸す。
で、砂糖をまぶして乾かすだけの工程なのですが。
何かが違う。と途中で何度も思いました。
出来上がった砂糖漬け↓↓↓
うん。真っ白。
砂糖漬けとしては、ある意味正しい。
正しいんだけど、予想とあまりにも違う。
さらに、後から気づいたのですが、
ラム酒だと思ってたものは、ラムシロップ…
砂糖で砂糖をまぶしちゃったよ。
どうりで手も刷毛もベタベタしてやりづらいったら!
ということで、それはそれとして、第二回!
ちゃんと、シロップじゃない製菓用のブランデーとグラニュー糖を仕入れて、花が咲き揃うのを一週間まって。
水で洗って
ブランデーをつけて
砂糖をまぶす
ここまで十五分かかりません。
ちゃんとやればちゃんとできるという教訓の見本のような砂糖漬けづくりでした。
ブランデーをつけて
砂糖をまぶす
ここまで十五分かかりません。
ちゃんとやればちゃんとできるという教訓の見本のような砂糖漬けづくりでした。
じゃあいいか!
っていうかね、自分が食べるのを懸念してないのよ。やっぱりこういうのは人にあげたく(食べさせたく)なるじゃない?
まぁでもそれも畑と同じことか…
シソジュースめちゃくちゃ人に飲ませてるしな!
いや、あれはもうヒャクパー自生だから農薬ないでしょ😀
っていうことと、自分で育てたビオラを食べるのは違うのかしら🤔