お彼岸の中日なので久し振りに精進料理を作りお供えをした。夫と妹と3人でお墓参りに行く。予想どうり母の実家のお墓は掃除もしていない。夫と妹はせっせと掃除をした。私は座ってお煎餅を食べながら見ていた。従弟がなぜお墓の掃除をしないのか?それとも忘れているのか?信仰は心の中にあると信じている。そしてそれは人間の良心だと。妹と従弟の悪口を言いながら歩いていると突然従弟が目の前に。家にいると私の怒っている声が聞こえたんだと。
やっぱり血の繋がりはあって心は届いていた。従弟の家庭を思いやりかわいそうになる。叔父と叔母が守って来た家風がなくなってしまった。それにしても噂をすれば影。
やっぱり血の繋がりはあって心は届いていた。従弟の家庭を思いやりかわいそうになる。叔父と叔母が守って来た家風がなくなってしまった。それにしても噂をすれば影。
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