それから

警察に行っても何か事件が起こらないと動いてくれません。いわゆる民事不介入。なので取り返しに行く。私達が帰らなかったら事件になる。末期ガンで治療も受けず生と死の境目に漂っていると娘達は言っているのに。そこに本人の意思なんかあるはずないのに。ホテルの部屋で息たえるかも知れない！

緩和

緩和と言う事。義妹が2年前亡くなったが、最後は緩和ケアの病院で家族や知り合い友人と語り自分のお葬式の段取りからお気に入りの写真まで選び安らかな死を迎え人生を閉じた。まわりの者は癌で死ぬ事の恐怖から救われた。
でも今現実で起こっていることは洗脳され末期ガンの痛みに苦しみながらホテルやウィークリーマンションを転々としながら連れ回されている。得体のしれない水を飲まされ得体のしれない人達に取り囲まれそれでも本人の意思なのでどうする事も出来ない！本人が望む事が末期ガンの患者の緩和なのか？毎日頭いたくなるほど考え悩む！

めちゃくちゃスゴーイ名前

山散歩隊に植物に詳しい人がいて今日はスゴーイ名前の野草を教えてもらった。
継子の尻拭いだと。
花はレンゲの様に可憐。
しかし茎はギザギザ。
ひどいネーミングでは。

持つべき者は。

自分の無力に憂鬱で悶々とした日々を過ごしていた。そんなとき友人から分厚い封書。あけると友人が東京美術館で2時間待ちで入って手に入れたお釈迦様の絵の写真。その時は気付かなかったけど
凄いやっぱり守られてると判った。私が悩んで無力だと落ち込んでいたけどまだまだ頑張れるとの天からの合図なのだと。まだ何とかなる。彼女の命まだまだ私達が助けにいくのを待っているのだと。明日から作戦を練り直し必ず連れて帰ってあげたい。姿見せない何かがわかるかも知れない。

助けられない！

何とか安らかな最後の日々をおくらせてあげたいと願い
背中を擦り頭を撫でた。二人して声をあげて泣いたけど
やっぱりマインドコントロールを解く事は素人の私では無理な事だった。
何かに操られさ迷い続けて
命の火はもう消えかかっている。
癌は身体中に広がっていると思われるのにまだ民間療法に頼り怪しげなサプリを取り続け肉親の心配は受け付けず。
救う事が出来ない！操っているのが何かもわからずこのまま命が消える！本当に怖い事が身近に起こっている。

新緑の山散歩。

2月の10日から山散歩を始めて3か月近く。真面目な私はその間ほとんど休まず歩きました。冬景色から新緑へ。里山は私を楽しませてくれました。今は青紅葉の美しさのとりこに。青い紅葉が幾重にも重なりその間から陽がこぼれます。あめりかふーの間からも陽がこぼれ涼しい風が気持ち良くお金のかからない最高の健康法。引きずりながら歩いた足もスタスタで何よりお腹とお尻が引っ込みました。[user_i