高知県仁淀川町のひょうたん桜。

孫の受験も終わり娘が１人で帰省して2.3日のんびりと翼を休めた。明日早く帰ると言うので親子3人でひょうたん桜を見に行く事にした。車って本当便利❗10時前に出発❗ひょうたん桜満開だった。
親子で桜見物もめったになくこれが思い出になるかも知れない❗道中サクラ、桜、櫻、さくらで今夜夢に出るかも。高知県は花桃も満開だった。戦争とかコロナとか地震とか色々あるけれどそしていつそれが私達の身にふりかかり命の危険にさらされるかもしれないけど。確かにこの一時だけは幸せな時間だった。

3月23日

今日は仲悪夫が退院してから最初の診察予約の日。早いもので早くも1か月。血液検査と尿検査のため8時30分に家を出た。検査はすぐに出来たけど診察を終え薬をもらいお金を払って家に帰ると早くも昼だった。寒いしウクライナは悲しいし連休明けでコロナが増えているし！待つのは長いし❗本当疲れた600の血糖値は130になりヘモグロビンa1cは22から9.3に。しかしまだまだ高い‼️まあ食生活は一応うまく出来て安心した。次は2か月後の5月になった。病院に行った事ない仲悪夫を連れ薬局で説明を聞き医者の注意を難聴の耳で聞いた❗仲悪夫はもし私が先にいなくなったらどうするのだろう？帰ってせっせと薬の整理をしていた❗整理整頓は得意❗私は苦手❗あーあ❗疲れました❗

3月15日

毎日悲しい😭目をそむける事は出来ないけど。あまりにも酷い。何とかならないか？と。ゴルゴ13とかミッションインポッシェブルのトム・クルーズとか007とか。昨日はあまりにも急激に気温が上がり身体がついていけなく死ぬかと思った。足がふらふらしてしっかり歩けない。身辺整理しなければと本当考えた。今日は朝から風が爽やかで生き返った感じした。久しぶりに小松公園を散歩した。あらっ❗私結構歩ける🎵じゃないかと嬉しくなった❗又又ずにのってそのまま春の服を見に行ったけどやっぱり無理。売り場少し歩いただけで疲れて結局何にも買わず帰って来た。孤独の老婆なのを忘れていた。馬鹿だねえ。我ながら。

1944年3月11日

今日は私の78歳の誕生日。78❗78❗と毎日家の中で叫んでいたので嫁さんと孫から春物の服とバックを貰った🎵今日娘からもバックと服とレトルトカレー？が届くらしい。多分カレーは私が手間かけて作っていたけど仲悪夫が入院してから手間隙かけるのがしんどくなりシンプルに素材を薄味で！とかカッコつけて作らなくなったからだと思う。昔から私はしんどくなったらカレーを食べて元気になる❗50年前の娘が産まれた頃は連合赤軍が起こした悲惨な事件で大変だった。11年前ぼんやり国会中継を見ていたら地震で中断した。次に映ったのは津波でどこの国の映像かと思ったら日本だった。身体がガタガタ震える恐怖だった。生きて行く事は大変な事で一寸先は闇なのだ。いつか命つきるけど。昨日文藝春秋を買った❗私結構長く生きている。

1945年3月10日

今日は娘の50歳の誕生日❗明日11日は私の78歳の誕生日。77年前の今日東京は大空襲を受けた❗20歳の母は私をねんねこで背負い御位牌をオムツにくるみ二階から逃げた❗浅草を火でかこみ殺戮するのが作戦で人々は逃げまどい背中の子供は焼け死に隅田川に飛び込み❗

母は祖父にここで最後のおっぱいをと促され道端に座り私におっぱいを飲ませた。その時誰かに導かれ3人は生き延びた‼️戦争は狂気だ。私にはその時の記憶はない。しかし不思議に泣かなかったそうだ。今テレビの報道を見る事が出来ない❗身体が震え不安が胸にこみ上げ涙が出て止まらない。誰かこの悲惨な侵略を止める救世主はいないのだろうか。コロナは治療も受けられ注意して暮らす事が出来るが故郷を追われ家を焼かれ寒い空で難民となる。人間って残酷過ぎるよ。そしてこんな事してその後何ががあると言うのだろう‼️哀しすぎて‼️