メラニー日記

ゴールデンレトリバー・メラニーと面白好き・いたずら好きおかあさんの日々のくらし

よかった・・・

2012年11月25日 | メラニー
昨日のお夕飯の時、2階から降りて行くと おばあちゃんに言われました。




「メラニーが噛んでいたから 取り上げたわよ。」




「どれ?」って見たものが









乳液です。




確か おねえちゃんが使っていて ちょっと前に写真立てと並んで置いてあったのを見たけど・・・









振ってみると 空っぽ。




まさか 人間が缶ジュースを飲むみたいにやるわけじゃないけど、どのくらい口に入ったんだろう・・・




すぐに出かけているおねえちゃんに




母「メラニーが乳液のボトルをボロボロにして 空っぽなんだけど どの位入っていた?」




娘「案外入ってた (T_T)」




どこかにこぼれていないか探したけれど見つからず。




大抵 こういうのを噛む時はベッドの上なので ベッドを見てみると










こぼれた跡がありました。




う~ん、ここに全部こぼれた? こぼれずに口? すごく不安でした。




メラニーを見ると 









爆睡。




あんなにお腹見せて寝てるなら 平気なのか?  でも不安。




気にしながらお夕飯を食べていると 今度はこっちを見ているメラニー。









普段でも あんな感じで食事中は静かにしているけれど、具合が悪いのかもと不安。




寝ずに 真面目な顔で起きていられると すごく気になる。









「おいで~」と呼んだら やってきて









マッサージを要求。 




撫でながら、普段思わないのに すごく痩せたんじゃないかと思ってみたり・・・




で、この後 メラニー 吐きました。




食べたご飯 全部。




「吐いちゃえば 平気かな」という思いと、「これから 何か起こる?」という不安でいっぱいになりました。









家から近い夜間診療の病院をピックアップし、携帯に電話番号と住所を入れながら 




メラニーの存在の大きさを すごく感じていました。











朝まで何事もなく わたしの寝室ですぅすぅ寝息を立てて寝たメラニー。

 



元気に目を覚まし、2階から駆け下りていきました。





朝ご飯の時、「ヨーグルト ちょうだい!」って言っているメラニー。









よかった。











「昨日 おねえちゃんが夜帰って来た時 飛びついたわたしに『ただいま~』じゃなくて 『ごめんね~』だったのは

どうしてなんだろう」って思ったメラニーをよろしくお願いします



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