今年度もみはらし台(笠東)学童の日々の出来事や活動をこのブログを通じて、お伝えしていきたいと思います。
3月には頼りになるお兄さんやお姉さんの6年生が卒所し、ちょっぴり寂しくなった学童でしたが、4月には新1年生が10人入所して、いつもの賑やかさが戻ってきました。今まで1年生だった子たちも、お兄さんやお姉さんになり新1年生を迎えました。他の学年もみんな1つずつ学年が上がって不安なこともあると思いますが、卒所した6年生から教えてもらったことを思い出して、これから色々なことを新1年生にも教えてあげていってほしいですね。
入所式では4年生が司会・進行をし、1年生にコマとけん玉の遊び紹介をしました。
そして、学年ごとにひとりずつ自己紹介をしました。堂々と自己紹介する子、恥ずかしくて照れながらする子がいました。
新1年生も最初は様子を伺いながら過ごしていましたが、今では上級生と一緒に外遊びをしたり、笑い声がたくさん聞こえてくるようになりました♫
学童の裏手側にある子どもたちの最高の遊び場のみはらし台。今年も桜がきれいだなと思っていたのに、いつの間にか見渡す限りまぶしいくらいの新緑に大変身!!子どもたちも外で遊ぶのが楽しい季節となりましたね。毎日、サッカーや一輪車でおもいっきり体を動かしている子どもたちです。そして虫好きな子たちは虫取りも本格的にスタートかな?🐞
父母会としても、保護者の1人としても、子どもたちが安心して、毎日を笑顔いっぱい楽しく過ごせるように指導員さんとアイデアを出しあいながら、今年も頑張っていきたいと思います。そして、このブログをのぞいてくださった方も温かくみはらし台(笠東)学童を見守っていただけましたら幸いです。1年間よろしくお願いいたします。