父は病院で亡くなりました。
その時病院にいたのは母と伯母と私でした。
その知らせを兄に連絡するよう母から言われ病院の公衆電話へいきました。
病院の一番近い公衆電話は誰もが使うためか待合い場所の近くにありました。
その時も近くには人がいて何となく『死』の知らせには向かないところに感じました。
そんなこともあってか、それとも無意識のうちに気持ちが動揺していたのか
兄の電話番号を何度も間違えてしまい、なかなか通話にたどりつけませんでした。
そんなささいなことですが6年が経過した今でもはっきり思い出されます。
その時病院にいたのは母と伯母と私でした。
その知らせを兄に連絡するよう母から言われ病院の公衆電話へいきました。
病院の一番近い公衆電話は誰もが使うためか待合い場所の近くにありました。
その時も近くには人がいて何となく『死』の知らせには向かないところに感じました。
そんなこともあってか、それとも無意識のうちに気持ちが動揺していたのか
兄の電話番号を何度も間違えてしまい、なかなか通話にたどりつけませんでした。
そんなささいなことですが6年が経過した今でもはっきり思い出されます。