またまたお話です。
こういうおはなしけっこう好きなんですよね。うきうきするし
ほくほく ぽかぽか
「ああ~今日はもうくたびれたー」
「一歩も うごけんよー」
「あそこにある洞窟で一休みしていこう」
すると洞窟の奥になにやら光るものがうごめいていることを察知しました。
「ん?なんだ? 何かいる!?」
と眼を凝らしじっと見つめていると一匹の大きなクマが現れました。
「ごぉーらー”何をしている!」 おお~きな声でクマがきつねに呼びかけました
「おーまーえーはそこで何をしているときいとるんだー!こら!」
きつねは恐れと驚きびっくりして口を動かすことができず、ただ立ち尽くすばかりです。
これは返答次第では食べられてしまうからもしれないと恐がりながらも
「はい、ここで落ちつくまでひとやすみさせて頂いております」と
クマは「そうかこら!いまワシは寒い。おまえのしっぽはあったかそうだ。おまえのしっぽをワシの首に巻いてくれこら!」
きつねは逆らったら食べられてしまうことを考え従うことにしました。
「はい、では失礼します」としっぽを大きく大きくしてクマの首に巻き付けました。
次にクマは「ううむ、まだ寒い。おまえの体を抱かせてくれ。からだごとこっちに」
きつねは少しずつ少しずつからだをあずけました。
次第にクマときつねはあったかくなってきて気持ち良くなり、ほっぺたに赤みがさしてきました。
いつのまにかお互いを必要とする関係にまでなかよくなって
ほくほくぽかぽかと2匹はいつまでも暖めあって過ごしました。
ほくほくぽかぽか ほくほくぽかぽか と
おしまい
---------------------
こんなに蒸し暑いときにごめんよ。しかし、冬に聞くといいよね。
よけいに暑くなっちまうね。でもからだは暑いかもしれないけれども、たましいは寒い人多いんじゃないかな。たましいをこそ温めよう。
ハリネズミの物語というのもあって
ふゆやまにお互いのことが好きで好きでたまらないハリネズミがおりました。2匹は抱きしめあうんだけれども、お互いの針で傷つけちゃって。抱きしめる度に「いたい!」といって離れ、寂しく寒くなっては抱きしめると傷つけてしまう。お互いを求め合うのに傷つけてしまうことの繰り返す関係はよくあります。
傷つけてしまう原因があるからだけど、それが見えないうちはずっとそうなる。その見えない問題がみえるようになれればいいよねぇ。
本当にお互いを愛しているんでしょ。ハリネズミは
本当はお互いを愛してる。だけどちょっとしたことで崩れてね。ほんのちょっとがゆるせない。そんな関係でまた崩れてしまう。譲り合う精神があったらもっと楽に過ごせるかもしれないのに。とても悲しい気持ちになる。一期一会でもう今日であの人と会うのが最後だって思ったらねいいよ。二度と会うことはない。ほんとうは愛していたけれども、そのついついひねくれた精神で反抗してしまったりして
愛するということに男女の区別はない。愛していればやさしさがにじみでてきて、たいせつにするんだ。愛していれば自然に笑顔になって声が大きくなる。だからみんな愛せばもっと楽になる。
『∞LOVE&PEACE∞』
このブログをみる人々はきっとしあはせになると私は信じております。
もしかしたらあなたにご迷惑をお掛けしたかもしれません。
それらに対し『ごめんなさい』ノ彡☆゜・。・゜(´;ω;`)『許してください』
もしかしたらあなたに何かして頂いたことがあるかもしれません。
お世話になりました。
『ありがとう(n´@`)η◎』『愛していまーす☆』
・*:.。.ミ ☆・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。.ミ ☆゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*・*:.。.ミ ☆
よりたくさんの人にこのブログをみてもらいたいです。
クリックお願いします。
にほんブログ村
それがしはそなたの温情に感謝する。
そなたの一票は
ありがたき稀なことでございます。
かたじけないことでございます。
もったいないことでございます。
生きていてよかった^^
と感じるほどに