河原の野良猫シリーズです
(…昨日までの雰囲気と一変!?)
久々の「カブキ」です
9月21日に久しぶりに姿を見せたそうです。 元気だったのね~ よかった!C=(^◇^ ; ホッ!
これが野良猫!? いえ、猫!?と思うくらいの神々しさ
仏像を思わせるような、
見据えるような、鋭く、迫力のある眼光
けれど、どこか悲しさをたたえているような静けさを感じます
思えば、このカブキの迫力のある姿に魅了されたのが、このシリーズを描くようになったきっかけでした。
立派な毛並み。 これは冬毛なのかもしれません
これだけ長毛なので、きっと昔は 立派なしっぽをしていたのでしょうに……
今は、けがをしたのか、毛が抜け落ちてしまって、痛々しいくらいです
何があったのでしょう?
どんな困難を乗り越えて生き抜いてきたのでしょう
もしも、話ができたなら、これまでの生きてきた道のりを聞いてみたい。
この頃は、あまり姿を見せないそうです。
どうか、どこかで元気でいてね。 そうして時々会いに来てね。 楽しみに待っているから…