里親会に保護された子猫ちゃん、ヘオンちゃん。
生まれた時から、白血病で、それだけでも難病なのですが、
先日FIPという恐ろしい病気、腹膜炎を発症してしまったそうです。
今回、個人輸入で外国から取り寄せた新薬で頑張ることになったそうです。
そのスタートに撮った写真が送られてきたので、
応援の気持ちを込めて、ヘオン君を描いてみました。
飲み始めて4日目の様子では、
腹水が減って、熱も下がり、食欲も回復してきたとのことでした。
まだまだ安心はできませんが、
このまま、薬が効いて、元気になりますように
たくさんの猫ちゃんたちが命を落としているFIPという恐ろしい病気。
これまでは、かかるとほぼ100%致命的で治らないと言われていたそう。
へオン君が元気になってくれますように
みんなの希望になれますように…。
頑張れ! ヘオンちゃん
もう一枚は、友人の里親会で保護した子猫です。
ひまわりちゃん
イラストで描いてみました。
外で生まれ、母親ネコを捕獲して、こねこたちを 保護したそうです
(母猫は、TNRしたそうです。)
美しくてキラキラした純粋な瞳です。
優しい飼い主さんがみつかって、幸せになりますように……
里親会では、1匹1匹の命を守るために、
どんな困難にも、最善を尽くしているのですね。
話を聞くと、想像以上のいろいろなご苦労があるようです。
そんな活動を長年続けていらっしゃることを知ると、本当に頭が下がる思いです。