河原の野良猫のカブキです。
長毛のサビ猫、なかなか風格があります。
眼光も鋭い。 孤独感……どこか寂しげでもあります。
サビ猫なので、女の子なのでしょう。
どんな過去を背負って生きてきたんでしょう。 聞いてみたくなります。
こんな個性的な猫は、これまで見たことがありません。
一度見たら、決して忘れられない。
カメラマンさんが初めて見た時は、痩せていて精悍な印象で
タヌキ!? 犬!? 珍獣か!? と思ったそうです。
カメラマンさんがつけた名前「カブキ」 絶妙です✨
もう何年か前に姿を消してしまいました。
(これだけの長毛猫ちゃんなので、多分立派なしっぽをしていたと思いますが、 かわいそうにケガなのか、病気なのか、完全に毛が抜けて骨のようなものが見えてしまっていたので、想像で描き加えてみました。多分、私が描いたシッポよりもっと立派なしっぽだったと思います。)
背景なし、途中経過ものせます。
私が描いた絵は、
里親会の応援グッズとして、販売させていただいています。
友人がもう10年以上、里親会の活動を、保健所などの応援も得て、続けています。
そちらの資金に少しでもお役に立てたらと思っています。
kinako-japanのオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)
よろしかったらのぞいてみてください。
「野良猫 サビ猫のカブキ」