きじとらねこさんのラグドールのゆず君。
穏やかで美しくて、甘えん坊なのにケンカは強くて…とても魅力的なゆず君でした。
手を伸ばすと、
なでてもらうより、なぜか自分から飼い主さんの手をペロペロするのが大好きな
甘えん坊のかわいいゆず君でした。
グラデーションがきれいな豊かなフワフワの毛並。
透き通ったブルーの瞳 ため息が出ちゃうような気品のある猫ちゃんです。
その美しさに感動して、
2016年はじめに、初めてゆず君を描かせていただいたのが 私にとってラグドールとの出会いでした。
それから、何度も描かせていただきました。
描くたびに、何だか側にいるようで、幸せな気分でした。
今回が、ゆず君とずっと向き合える最後の絵になってしまいました。
寂しくなっちゃうな。
「長い間、ありがとう。ゆずくん。」
そんな気持ちを込めて、描かせていただきました。
9月19日、眠るように虹の橋を渡っていったそうです。
最期まで、穏やかで優等生のゆず君だったそうです。
虹の橋の向こうで、先に逝った大好きだったわーやんや、おじゃるさんや、きなこ姐さんに
あたたかく迎えられていることでしょうね。
ゆず君。安らかに…。 天国のみんな、ゆず君をお願いね。
途中経過ものせます。
私が描いた絵は、
里親会の応援グッズとして、販売させていただいています。
友人がもう10年以上、里親会の活動を、保健所などの応援も得て、続けています。
そちらの資金に少しでもお役に立てたらと思っています。
kinako-japanのオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)
よろしかったら、のぞいてみてください。