1100年にわたる『さくら伝説』
今でもあるそう。うわさだけどね。
さくら伝説って言うのは、昔の人が桜の木を山奥に育てたの。
それがグングン大きくなって雲まで届く位になると願いが叶うの。
すごいよね~。
私の名は明子。でも人間ではないの。
お化けっていうか私は空気。
本当は人間だったけど、交通事故で・・・。
まだ私は9才よ!?まだ91年は生きれたよ!あーあ。
でも私は学校の席に座っているのよ。
私の願いは「生きたい」ってことだけ。
学校の名前は「さくら小学校」。
さくら小にはでっかい桜の木があるの。
それが不思議で1日1メートルくらい伸びるの。
そしてその桜の木がテレビにもでるようになったの。
「やってみようかな」
私は桜に向かってつぶやいた。
夜、私は桜の木の方に向き座り、目を閉じた。
そして願いを・・・。
「―――――生きたい―――――」
・・・。
何にもならなかった。
私はとぼとぼと帰った。
なーんだ。ただのうわさ、だよね。
そして、いつものように席に座った。
私のクラスの先生は、手をあげなくてもさすの。
その時ね、
「明子さん、この問題やって」って。
え?
私、空気だよね?
じゃ、昨日のさくら伝説は本当だったの?
返事しなくちゃ!
「はい。答えは92です。」
いかがでしたか?
というか、意味分かりましたか?
娘が作った「さくら伝説」
要は生き返ったんです。
というか、死んでないことになってるみたいです。
記事では読みやすいように多少変えています。
原本の〇印は息子チェックです。(間違えてるところ)
まず「桜」が書けてないってどうなのよ?
主人公の名前はなんと「めいこ」と読みます(笑)
でも作った本人も最後は「あきこ」って言っちゃってました。
この話、たぶん最近読んだ本を参考にしてるんだろうな~・・・。
≪次回予告≫
このうちのどれかが物語になります。
突っ込みたい方はまずこちらをクリック
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今でもあるそう。うわさだけどね。
さくら伝説って言うのは、昔の人が桜の木を山奥に育てたの。
それがグングン大きくなって雲まで届く位になると願いが叶うの。
すごいよね~。
私の名は明子。でも人間ではないの。
お化けっていうか私は空気。
本当は人間だったけど、交通事故で・・・。
まだ私は9才よ!?まだ91年は生きれたよ!あーあ。
でも私は学校の席に座っているのよ。
私の願いは「生きたい」ってことだけ。
学校の名前は「さくら小学校」。
さくら小にはでっかい桜の木があるの。
それが不思議で1日1メートルくらい伸びるの。
そしてその桜の木がテレビにもでるようになったの。
「やってみようかな」
私は桜に向かってつぶやいた。
夜、私は桜の木の方に向き座り、目を閉じた。
そして願いを・・・。
「―――――生きたい―――――」
・・・。
何にもならなかった。
私はとぼとぼと帰った。
なーんだ。ただのうわさ、だよね。
そして、いつものように席に座った。
私のクラスの先生は、手をあげなくてもさすの。
その時ね、
「明子さん、この問題やって」って。
え?
私、空気だよね?
じゃ、昨日のさくら伝説は本当だったの?
返事しなくちゃ!
「はい。答えは92です。」
いかがでしたか?
というか、意味分かりましたか?
娘が作った「さくら伝説」
要は生き返ったんです。
というか、死んでないことになってるみたいです。
記事では読みやすいように多少変えています。
原本の〇印は息子チェックです。(間違えてるところ)
まず「桜」が書けてないってどうなのよ?
主人公の名前はなんと「めいこ」と読みます(笑)
でも作った本人も最後は「あきこ」って言っちゃってました。
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