令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

美女缶 ( 2003 バイオタイド ) - 晴れ、 ときどき映画

2023-03-02 11:00:00 | 日記
2003~2004年、PFF(ぴあフィルムフェスティバル)をはじめ、国内外の映画祭で数々の賞を受賞した異色SFコメディ。

美女が生まれる不思議な缶詰“美女缶”を手に入れた青年と“美女”の恋愛を、キュートに描く。監督は、当時若干26歳の筧昌也。映像ユニット「poos works」で日芸在学中より活躍し、現在はフリーの映像ディレクター、イラストレーター、マンガ家として活動中。同時上映に、短編「ロス:タイム:ライフ」「ハリコマレ!」。



愛と誠 ( 2012 KADOKAWA )- 晴れ、ときどき映画

2023-03-02 10:47:00 | 日記
梶原一騎が原作を、ながやす巧が作画を手掛けた1970年代の漫画「愛と誠」を、『一命』などのヒットメーカー、三池崇史が映画化した純愛物語。良家の子女の愛と不良青年の誠との運命の恋を熱く描いた原作を、音楽に小林武史、振付にパパイヤ鈴木を迎え、三池監督ならではの一筋縄ではいかない演出で見せる。

主演は、『悪人』などの妻夫木聡とテレビドラマやCMで活躍する武井咲。さらには、斎藤工や加藤清史郎、余貴美子、市村正親などが共演。ハードな劇画をハイテンションに描いた、いまだかつて見たことのない世界観に注目

過去への復讐(ふくしゅう)を誓い、東京へやってきた不良の誠(妻夫木聡)。一方、東京で指折りの名家の一人娘である愛(武井咲)。出会うはずのない、生まれも育ちも違う2人が出会い、運命の恋がスタートする。しかし、彼女に好意を寄せる岩清水(斎藤工)、誠を付け狙う番長やスケバンが、混沌とした状況を作り出し……。

RE: 杏奈の憂鬱とモップの神様

2023-03-02 09:42:00 | 日記




朝から 暑っ苦しいアキブがモップ掛け
そんな アキブを見つめる 神様が





あのトイレの神様とは違って、64歳の定年延長おじさん。 20歳から今まで会社に多大な‥‥ 迷惑をかけています。 

モップおじさんの名前は、清 本社にも轟くクレームの王様

清は 婿さまで 家に帰るといろんな仕事があります。 朝は廊下のモップ掛け 玄関掃除 コバヤシの散歩 夜は西友の半額の弁当の買い出し 風呂掃除があります。  清の家族は8人で清の位置は飼い犬の次の位置にいます。 

何故 清がモップ掛けの神様と呼ばれるのは、清の家では清は鬼嫁がイイと言うまでモップ掛けをやらされる。 何かあると 清はモップ掛けして体裁を作るのが当たり前の様に身についてきています。

『モップ掛けしていれば 怒られない 怒られない  』 清の脳内メーカーは モップでいっぱい。 身についた 自己防衛本能です。

鬼嫁も婿探しに疲れて、無責任な親戚の叔母からの紹介で ハズレを 引かされた。 なんの取り柄のない 清を‥‥ 選んでしまった。






会社では清のクレームは月3〜4件が本社から来ます。 会社の品管に言わせると 『清は学習能力がなくて、直ぐ飽きる』とか『清は自分が器用と思っていて、直ぐ自己流で仕事をする』その結果が、社内一のクレーム王の座に ついてます。 追随さえ 許さない 清の仕草は 素敵にさえ 感じてきます。

いくら品管や品証が、清を怒っても効果が全く無い有様が何年も続いて本社の査察で清には担当者をつけて仕事を一から指導した方がいいと吐き捨てる様に、提案をします。


それから清の担当にされるのは、会社では出世から外された人に罰ゲームの様にやらせます。  清にはいくら教育しても無駄で、覚えたフリして直ぐ飽きて鬼嫁に買ってもらったiPhoneⅪを直ぐ自慢して次の担当者が 行き遅れの杏奈に決まって‥時は末期的です。

品管の部長も以前、清に関わって降格された経験から扱いにくい杏奈に振った。 

杏奈にすれば婚活したいけど、先ず男がいない。婚活アプリも日に日に増えていくあり様で、松本市のインチキ占いBBAのデマカセで運気活性化でローンで買った黄色のベンツも水垢がついてきて‥ 自分でも洗車する気もなくて 放ったらかしです。




婚期が延びているのは、 会社でのポストを誇りに思って同期より 出世が早かったのが 原因だと思います。 

杏奈は もし私が男なら、仕事一筋でも体裁は保てるのに ‥‥  そう感じて 無意味な婚活アプリ サーフィンを 始めて‥







怪奇大作戦#24 狂気人間( 1969 TBS) - 晴れ、ときどき映画

2023-03-02 09:28:00 | 日記
怪奇大作戦 第24話「狂鬼人間」は1969年2月23日に放送された。
狂人による殺人事件が立て続けに発生した。
何れも犯人は逮捕されるも、
会話はおろか、意思の疎通もままならない。
刑法第39条(心神喪失者ノ行為ハ之ヲ罰セス)が適用され、
不起訴→無罪になってしまう。
勿論そのままシャバに出られる筈もなく、
‟措置入院”という形で精神科病院に入院させられる。
だが、何れの元被告は、異常な早さで病気が完治し、
病院を退院して行くのだった。
「おかしい、何か科学的根拠があるのでは?」と考えたS.R.I.は、
沈着冷静な牧に第一の事件の時の元被告の女を尾行させていた。
女(ユキ子)は、‟ソレイユ洋装店”の看板が下がる小さな店に行き、
そこの女性店主、美川冴子に必死で何かを訴えていた。
(店内の会話)
「お願いです先生‼もう一度‼」
「いけません、最初にお話ししたでしょう?後にも先にも一回きりって」
「でも、お金ならここに‼」
そう言ったユキ子は、財布の中から大金を出して、
冴子に渡そうとするも、店を追い出されてしまう。
恨めしそうな眼で冴子を見ると、諦めたのか、去っていった。
だが、程なくユキ子は、再び殺人罪で逮捕された。
ユキ子は狂人を装っていたが、詐病が簡単にバレてしまう。
町田警部は、そんなユキ子に刑法第39条ではなく、
刑法第199条(人を殺したる者は死刑または、無期もしくは3年以上の懲役に処す)
が適用される事を告げ、机をバン‼と激しく叩いた。
それを聞いて泣き崩れるユキ子。
牧は町田警部の許可を得て、所長と共にユキ子を問い質した。
「なぁ、話してくれ。美川冴子とはいったい何者なんだ」。
しかし、ユキ子はずっと机に俯せになったまま、口を開こうとしなかった。
牧が説得に説得を重ねた結果、ユキ子はやっと重い口を開いた。
「あの人は…‟狂わせ屋”です」
「解った‼気を狂わせる商売の事だね?!」
ユキ子はゆっくりと無言でうなずいた。


クロガラス3 ( 2021 エイベックス・ピクチャーズ )-晴れ、ときどき映画

2023-03-02 09:06:00 | 日記
新宿歌舞伎町を舞台に、裏社会トラブルの解決屋の活躍を描く「クロガラス」シリーズの第3作。金さえ払えばどんな依頼でも引き受ける解決屋「クロガラス」の黒斗と相棒・悠哉。ある日彼らのもとに、かつて歌舞伎町で四天王の1人と呼ばれた真柴理玖が現れる。仲間を裏切って金を持ち逃げした過去を持つ理玖は、再びこの街で一旗揚げるべく解決屋「ホワイトナイト」を立ち上げるという。
同じチームにいた悠哉は裏切られた過去を思い出し激昂する。そんな中、政治家・権藤の愛人である沙織が行方不明になり、クロガラスとホワイトナイトに同時に捜索依頼が届く。それは「この街に解決屋は2つもいらない」と考える加奈井組組長の思惑だった。それぞれ必死に沙織の行方を捜す解決屋たちだったが、そこには思いがけない事実が待ち受けていた。前作に続き、主人公・黒斗をミュージカル「刀剣乱舞」の崎山つばさ、相棒・悠哉を舞台「鬼滅の刃」の植田圭輔が演じる。