令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

北の国から '95秘密 ( 1995 フジテレビ )-晴れ、ときどきえっ

2023-03-24 11:41:00 | 日記
富良野でゴミ収集の仕事をする純(吉岡秀隆)は、札幌のれい(横山めぐみ)と遠距離恋愛を続けているが、二人の間はぎくしゃくしていく。そんなときシュウ(宮沢りえ)に出会い、純は彼女に惹かれていく。シュウも五郎(田中邦衛)の生活がすっかり気に入り、度々訪ねるようになった。一方、札幌で看護婦をしている螢(中嶋朋子)は、病院を辞め、妻子ある男性・黒木と駆け落ちしてしまう。
ある日シュウが以前AV女優をしていたことを知った純は、過去を詮索するような口のきき方をしてシュウを傷つけてしまう。そして気まずい関係のまま、会えない日が続いていた。その頃五郎も、黒木の妻(大竹しのぶ)が訪ねてきたことにより、螢の不倫を知り純の車で螢の元へ向かった。「何をしようと、俺は味方だから…いつでも富良野に帰ってくるんだぞ」それだけ言うのが精いっぱいだった。ある日れいから純に、今日午後嫁ぐという電話があった。純は車に飛び乗り、れいのいる札幌に向かった。車のワイパーには、今夜会ってほしいというシュウからのメモが。木立の陰からウエディング姿のれいを見つめる純。アパートに帰った純に、五郎は、シュウに会いに行くよう告げるが…。


アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル I, Tonya( 2017 ショウゲート)ー晴れ、ときどき映画

2023-03-24 11:20:00 | 日記
アメリカ人のフィギュアスケート女子選手として初めてトリプルアクセルに成功し、1992年アルベールビル、94年リレハンメルと2度の冬季五輪にも出場したトーニャ・ハーディングのスキャンダラスな半生を、「スーサイド・スクワッド」のハーレイ・クイン役で一躍世界的にブレイクしたマーゴット・ロビー主演で描いたドラマ。貧しい家庭で厳しく育てられたトーニャは、努力と才能でフィギュアスケーターとして全米のトップ選手への上り詰めていく。

92年アルベールビル五輪に続き、94年のリレハンメル五輪にも出場するが、92年に元夫のジェフ・ギルーリーが、トーニャのライバル選手を襲撃して負傷させた「ナンシー・ケリガン襲撃事件」を引き起こしたことから、トーニャのスケーター人生の転落は始まっていた。プロデューサーも兼ねてトーニャ役で主演したロビーは、スケートシーンにも挑戦。母親役のアリソン・ジャネイが第90回アカデミー賞の助演女優賞を受賞した。元夫のジェフ・ギルーリー役は「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタン。監督は「ラースと、その彼女」「ミリオンダラー・アーム」のクレイグ・ギレスピー。

奇跡の人The Miracle Worker( 1962 Playfilm Productions)ー晴れ、ときどき映画

2023-03-24 11:14:00 | 日記

三重苦のヘレン・ケラー女史がサリバン教師によって人生に光明を見い出すまでの苦闘を描いたウィリアム・ギブソンの戯曲を彼自身がシナリオ化し、ブロードウェイの演出者アーサー・ペンが監督したもの。撮影はアーネスト・カバロス、音楽はローレンス・ローゼンタール、製作はペンと度々コンビを組むフレッド・コーである。出演者は「シャロンの屠殺者」などの舞台女優アン・バンクロフト、「明日に泣く」の子役パティ・デューク、舞台のヴィクター・ジョリー、インガ・スウェンスンなど。バンクロフトは63年度アカデミー主演女優賞、デュークは助演女優賞をそれぞれ受賞しているがゴルーデン・グローブ最優秀新人女優賞(デューク)、イギリス・アカデミー外国主演女優賞(バンクロフト)ほか各種の賞も受賞。

三重苦の困難を乗り越え社会福祉に身を捧げた偉人ヘレン・ケラーの物語をW・ギブソンが戯曲化した舞台劇の映画版。生後19ケ月で、熱病により目が見えず、耳も聞こえず、言葉も喋れなくなってしまったヘレン。

両親の献身的な行動にも関わらず、ヘレンを受け容れてくれる学校はなかった。そんな時、自身も盲目を克服した女教師アニー・サリヴァンが一家の前に現れる。サリヴァンは、文明から隔絶してしまったかのような7歳の少女ヘレンに、彼女を取り巻く世界を認識させようと必死に努力を重ねていく…。

海街diary ( 2015 東宝 ギャガ )-晴れ、ときどき映画

2023-03-24 11:05:00 | 日記
「そして父になる」「誰も知らない」などで国際的にも高い評価を受ける是枝裕和監督が、第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞やマンガ大賞2013を受賞した吉田秋生の人気コミックを実写映画化。湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。

鎌倉に暮らす長女・幸、次女・佳乃、三女・千佳の香田家3姉妹のもとに、15年前に家を出ていった父の訃報が届く。葬儀に出席するため山形へ赴いた3人は、そこで異母妹となる14歳の少女すずと対面。父が亡くなり身寄りのいなくなってしまったすずだが、葬儀の場でも毅然と立ち振る舞い、そんな彼女の姿を見た幸は、すずに鎌倉で一緒に暮らそうと提案する。その申し出を受けたすずは、香田家の四女として、鎌倉で新たな生活を始める。主人公の姉妹を演じるのは、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、第39回日本アカデミー賞では最優秀作品賞や最優秀監督賞など4冠に輝いた。

チャーリーズ・エンジェルMain title card of Charlie's Angels( 1976〜1981 ABC ) - 晴れ、ときどき映画

2023-03-24 11:05:00 | 日記
私立探偵事務所の美女3人が、様々な悪党達と戦い、活躍するアクション・ドラマ。主演のファラ・フォーセットをはじめ、ファッション・お色気・会話など、どれをとってもお洒落で魅力的な、今日でも全世界にファンを持つ作品。
日本語版は『地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル』で、日本で1977年から1982年にかけて、日本テレビ系列で放映、また1980年2月9日には同局の『土曜スペシャル』(『土曜トップスペシャル』の前身)で、単発作品『チャーリーズ・エンジェル 初代エンジェル全員集合!ぶどう園乗っ取り殺人事件』が放送された。

チャーリーズ・エンジェルとは、チャーリー探偵事務所に所属する女性探偵のことである。時期によって顔ぶれは違うが、常勤しているのは3名に限られる。この探偵事務所には、他にはエンジェルたちをバックアップするジョン・ボスレーという中年男性しか出勤しない[2]。所長のチャーリーは、エンジェルとは顔を合わせることがなく、常に音声でしか指示や連絡を取らない[3]。

身分を隠し、時にはコスプレ(変装)を行い、男顔負けの活躍(アクション)で事件を解決していく。原則としてチャーリーがスカウトした婦人警官がエンジェルとして起用されているが、最後のメンバーであるジュリー・ロジャースのみ例外で、事件に巻き込まれてから参加している。