令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

エースをねらえ!( 1973 東京ムービー )- 晴れ、ときどき映画

2023-03-12 11:51:00 | 日記
『エースをねらえ!』は、山本鈴美香のスポーツ漫画。1973年から1975年および1978年から1980年まで『週刊マーガレット』に連載された。少年少女を中心にテニスブームを起こしたスポーツ根性(スポ根)漫画として知られる。また、アニメ化、テレビドラマ化などもされている。
県立西高テニス部一年生の岡ひろみが新任の宗方コーチに見出され成長するさまを描いているが、ラストはひろみとお蝶夫人との対決とその決着で終わっており、宗方コーチの死は描かれていない。基本的には原作通りだが、音羽京子に原作にはない設定が加えられるなど、一部で出崎によるアレンジが施された。原作第一部の中盤までの内容で終了している。旧エースとも呼ばれる。

ブラボー!若大将 ( 1970 東宝 )-晴れ、ときどき映画

2023-03-12 11:21:00 | 日記

「日本一の断絶男」の田波靖男が脚本を書き、「ハーイ! ロンドン」の岩内克己が監督したシリーズ第15作。撮影は「華麗なる闘い」の中井朝一が担当した。


三矢物産営業部の雄一(加山雄三)は、事業団テニスの選手でもある。テニスの決勝戦で辛くも優勝するが、それは恋人の百合子(高橋紀子)が最近、つれないせいである。せっかく応援に来てくれても用があるからと先に帰ってしまう。会社でも同僚たちは祝福してくれたが、上司は軽くあしらうだけである。そしてついに百合子との破局が訪れる。百合子が銀行頭取の子息と結婚するというのだ。失意の雄一をおばあちゃん(飯田蝶子)は「男は仕事だよ」と激励する。そんな折、熊井鉄鋼の社長(熊倉一雄)から簡易住宅工法の売込みを受けていた雄一は、それを実現させようと仕事に励み、企画書を上司に提出する。しかし、会社は雄一の案である熊井鉄鋼との合弁案を退けてしまい面子を失った雄一は上司の部長と喧嘩して辞表をたたきつけるのだった。失恋と失業という失意の中の雄一は、傷心旅行へと飛び立つのだった。一方、青大将(田中邦衛)が専務を務める石山エンタープライズの店員である松井節子(酒井和歌子)は、雄一が百合子のために購入したブローチを売ったことで雄一が専務の友人であることを知っていた。そんな節子が友人たちと観光でグアム島を訪れるとクルージング観光のアルバイトをしている雄一と出逢うのだった。節子と知り合いそのやさしさに励まされた雄一は日本へ帰国して一から出直す決意をするのだった。


戦慄病棟Exeter( 2015 プラムハウス )-晴れ、ときどき映画

2023-03-12 11:20:00 | 日記
「テキサス・チェーンソー」のマーカス・ニスペル監督が描くホラー。知的障害や精神異常の子どもたちへの虐待や人体実験が繰り返され、多くの命が奪われた元精神病院。10年以上も放置されて廃墟となったこの場所には、現在も子どもたちの霊がさまよっていると噂されていた。その廃墟で若者たちがパーティを開くことになり、パトリックは弟のロリーを連れて参加する。若者たちは噂を確かめようと、遊び半分でロリーを媒体として交霊会を開始。
ところが、ロリーの身体に本当に異変が起こりはじめてしまう。驚いた若者たちは廃墟から逃げ出そうとするが、出口は何者かによって固く閉ざされており……。主人公パトリック役に、リメイク版「プロムナイト」のケリー・ブラッツ。共演に「アバター」のスティーブン・ラング。

CUTIE HONEY キューティーハニー ( 2004 トワーニ ) - 晴れ、ときどき映画

2023-03-12 11:05:00 | 日記

さえない派遣OLのハニー(佐藤江梨子)は変幻自在に姿を変えられるサイボーグだった。そんな彼女を悪の組織パンサークローと女警部の秋(市川実日子)、記者の早見(村上淳)が追うが……。

漫画家永井豪原作で70年代に一世を風靡したアニメーションを基に『新世紀エヴェンゲリオン』の庵野秀明監督が実写映画化。主役はバラエティ、ドラマでおなじみの『プレイガール』で初主演を果たした佐藤江梨子。共演は『ラヴァーズ・キス』の個性派市川実日子、と『RED SHADOW 赤影』の村上淳、テレビドラマ「白い巨塔」の及川光博。


原作アニメーションのちょっとエッチでカラフルな雰囲気を実写で見事に再現。サトエリがキュート。

ヒロイン失格 ( 2015 ワーナー ブラザーズ ) - 晴れ、ときどき映画

2023-03-12 10:28:00 | 日記
同じ高校に通う松崎はとりと寺坂利太は幼なじみ。はとりは小学校時代、母が男と駆け落ちしたことでいじめられている利太を、同級生から救ったことがあった。それ以来、自分こそが利太のヒロインだと信じ込み、いつも冷静沈着な親友の中島杏子には、さっさと告白しろと言われている。

ある日、学食で真面目で地味な女子、安達未帆が不良男子たちに絡まれているところを、利太がクールに助け出す。ふたりはあっという間にいい雰囲気になり、付き合うことに。衝撃を受けたはとりは、利太を取り戻す作戦をスタートさせる。しかし、そんなはとりに全く動じない王道ヒロイン・安達。作戦失敗で落ち込むはとりに声をかけてきたのは、はとりのぶっとんだ言動に興味を持っていた学校一のモテ男、弘光廣祐だった。利太と弘光の間で揺れるはとり。はとりの本当のヒーローは、一体どっち?