野球少女 Baseball Girl ( 2019 韓国 )- 晴れ、ときどき映画

韓国ドラマ「梨泰院クラス」で注目を集めたイ・ジュヨンが主演を務め、プロ野球選手を目指す女子高生の奮闘を描いた青春スポーツ映画。

豪速球とボールの回転力が強みの女子高生チュ・スインは、高校卒業後はプロ野球選手の道へ進むべく練習に励んでいた。しかし女性というだけで正当な評価をされず、プロテストすら受けられない。さらに、友人や家族からも反対されてしまう。そんな折、プロ野球選手の夢に破れた新人コーチのチェ・ジンテが赴任してきたことで、彼女の運命は大きく動き出す。主人公を支えるコーチを「僕の中のあいつ」のイ・ジュニョク、母親を「無垢なる証人」のヨム・ヘランが演じる。

ニセコイ ( 2018 東宝 )-晴れ、ときどき映画

「週刊少年ジャンプ」で連載され人気を博したラブコメ漫画「ニセコイ」を、「黒崎くんの言いなりになんてならない」の中島健人＆「覆面系ノイズ」の中条あやみの主演で実写映画化。極道組織「集英組」組長のひとり息子である一条楽は、勉強ひと筋でケンカが嫌いなごく普通の男子高校生。

平凡な幸せを望む彼には、忘れられない初恋があった。幼い頃に出会った女の子と、将来再会したら結婚することを誓い合い、彼女は「鍵」、自分は「錠」のペンダントを肌身離さず持っていようと約束したのだ。ある朝、楽は登校中に門を飛び越えてきた転校生の女子・桐崎千棘から飛び蹴りをくらう。アメリカのギャング組織のひとり娘である彼女は暴力的で口が悪く、楽との相性は最悪だった。そんな2人が、親の組織同士の抗争を止めるため、強制的に恋人のフリをすることになってしまう。監督は「チア☆ダン　女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の河合勇人。

MEMORIES ( 1995 バンダイ 松竹 ) -晴れ、ときどき映画

大友克洋が原作・総監督をつとめた3本のオムニバス。

第1話はシリアスなSF「彼女の想いで」、コメディタッチのパニックストーリーである第2話「最臭兵器」。そして、第3話「大砲の街」は全編がたったワンカットで制作されており、その中世的な世界観は「スチームボーイ」の元になった。大友ファンなら必見の作品だ。

殺人鬼から逃げる夜Midnight ( 2021 ギャガ )- 晴れ、ときどき映画

耳の不自由な主人公が連続殺人鬼に追い回される恐怖の夜を描いた新感覚スリラー。監督・脚本は、これがデビュー作となる韓国映画界の新鋭クォン・オスン。耳の聞こえない主人公ギョンミを「リトル・フォレスト　春夏秋冬」のチン・ギジュが演じ、スマートな表の顔とは別に殺人衝動を抑えきれない殺人鬼という裏の顔をもつドシク役を、「コンジアム」で注目されたウィ・ハジュンが務めた。

聴覚障害を持つギョンミは、ある夜、会社からの帰宅途中に、血を流して倒れている女性を発見する。それは巷で起こっている連続殺人事件の犯人の仕業だった。事件現場を目撃してしまったギョンミは、殺人衝動を抑えられず人を殺してきた連続殺人犯ドシクの次のターゲットにされてしまう。全力で逃げるギョンミだったが、聴覚が不自由な彼女には追いかけてくる犯人の足音も聞こえなければ、助けを呼ぶ言葉も届かない。そんなギョンミを、ドシクはゲームを楽しむかのように追い詰めていく。

笑いの絶えない 家族

清は 自慢のiPhone11で 偉そうに

今日の運勢 見て 思い出した。

今日って‥  節分には いいお思い出はない

毎年 鬼のお面被って 豆をぶつけられる。

清は朝から 不安で不安で ミスの連発

さんざん 怒られて 怒られて

それでも ミスする 清がいる。

自慢のiPhone11に

『 おい 清  西友で これ買ってこい』

帰りたくない 清がいる。

今年は 旅行貯金がバレて もっと酷い目に

あう気がする。

でも 行かないと もっと酷い目にあう。

○友で のび太に似た マネージャーに

値引きを せがんで

『 これ 半額にならない ？』

のび太は 清に

『 バイトにくるんでしょ？ もっと

    しっかりしてください』

毎日言われて  64年

     清 もっとしっかりしろ！

 帰りたくないけど 帰ったらしい

『 おい 清  お隣の沙羅さん 母子家庭

     で 子供寂しそうだから 鬼の面

    被って 行ってこい』

なんで 他人の家に行って 豆ぶてけられ

 るんだ！

鬼嫁の命令は 絶対進行形で

『 行ってきます。』

沙羅さんの家には 駅前のホストがいて

『 清さん  ムリ言ってごめんね🙏

   じゃあ 遠慮なく ！』

沙羅とホストと 子供が 力いっぱい

豆を ぶつけてくる。

清は いじけて 帰って来た

『 おい なんでお面 外すんだ

    そのままで  いいぞ！』

家族は 嬉しそうに 嬉しそうに 

豆を 力いっぱい 清に

愛犬コバヤシも シッポふって

清の周りを跳ねていて

笑いが 絶えない 仲良し家族

回覧板を持ってきた 下里のジッサは

『 いつ来ても ここは 笑い声が 絶えない

    きっと 優しい 人たちなんだ 』

しみじみ 感動して ジッサは 帰っていった。。。。