くろうめこうめ

小梅さんが日常をかきとめておく日記

ベトベンの時代の古楽器

2017-07-26 16:43:55 | イイもの紹介

このあいだテレビでベートーベンの時代の古楽器で
演奏する番組があって〜

(テレビを撮影)
あ〜その当時は今の楽器とは
違ったんやな〜てところから
おばちゃんおっちゃんは興味津々


コントラファゴット長!
交響曲第五番 第三楽章


今のんは丸くなってますえ

これがファゴットで
学生時代おばちゃんがちょこっと吹いてはって
なつかしい〜て


よいしょっと…ずるずる


木の色で形も違うオーボエ
その横がフルート 木の横笛なん
音や響きが全然今とは違いますえ


ホルンもバルブが無くて
口だけで音階を変えるので
たいへんかも〜


トロンボーンの前進サクバット? 
でもトランペットが無いから〜なんやろ

よいしょっ


後ろの
クラリネットもこんなかんじ〜
ベトベンが聞いてた音は今のとちゃうんや


ひょい


ベトベンの才能は
楽器の進化を起させたり
観客席をつくって音楽を聴くという場をつくったり
今のクラシックの形に変えた凄い人やな〜て
いうてた









ぺこり


いつもおおきにえ!



ぽっちん押してね~




コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひんやりテラコッタとひんや... | トップ | 和菓子の与楽さん »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こうめ)
2017-07-28 17:14:12
なんなんさん
おおきにですえっ
牧歌的な音がしておばちゃんにぴったりな
ファゴットですんやて
古いホルンはレガートにつながる音が切れて吹きにくそうに聞こえましたんやて
へ〜ええコンサートに行かはったんや〜
ベトベン好きのおっちゃんにはうらやましいこと
ですえっ
返信する
Unknown (こうめ)
2017-07-28 17:10:52
CAT.さん
おおきにですえっ
古い楽器の音は少し音程がとりにくいような
木の素朴な感じがしますんやて 
返信する
Unknown (こうめ)
2017-07-28 17:05:15
こんたさん
おおきにですえっ
ピアノの番組も見たかった〜て
おばちゃんいうてた
いろいろ珍しいもんがあって
面白いですえっ
返信する
Unknown (こうめ)
2017-07-28 17:04:18
おっちゃん
なんやしらんけど
ええもん聞いたんやね
そして古い楽器は今も
演奏したはってよかったんやね
返信する
Unknown (なんなん)
2017-07-28 16:15:15
ファゴット吹かれてたんですね。
なんとなくのどか~~な音色が良いですよね。
昔の楽器はピストンがなかったりで音を作るのが難しそうですね。
オーボエ、全然違う楽器の様です~。
こんな番組あったんですね。見たらよかったなあ~。
ピリオド奏法でのベトベンさんは、5、6年?もっと前かな、オーケストラアンサンブル金沢のベトベン交響曲全部やるで!という主旨のコンサートで聞いたことがあります。6番が感動したなあ~。
にしても、ベトベンさんは偉い人ですね!
返信する
Unknown (CAT.)
2017-07-27 00:25:17
旧式の楽器だと、やっぱり音も現代とは違うんですね!いつか聴いてみたいです(^^)
返信する
Unknown (こんた)
2017-07-26 21:11:06
もしかしたらこの番組
見てたかも。
その当時の楽器にこだわって
いるのですね。
今日のピアノの番組では
ベートーベンの使っていた
ピアノは鍵盤が浅く
今では弾きにくくても
当時は楽に弾けたとか。
返信する
Unknown (おっちゃん)
2017-07-26 18:06:02
小梅ちゃん、
これはピリオド楽器というもんなんやでー。
ちょうど、この放送がある前に『ピリオド楽器から迫るオーケストラ読本』という本を買ってたし。
ほんで、このウィーン・アカデミー管弦楽団のことも紹介していたから録画したんや。
日本人では、有田正広さんというフルート奏者兼指揮者が古楽器の活動で知られてるわ。
そうそう、毎年1回、おっちゃんらは有田さんの指揮する演奏を聴きに行ってるんやでー。
ちなみに、ベートーヴェンの凄い話は前からおっちゃんが言ってたし、えっへん(^o^)
返信する

コメントを投稿

イイもの紹介」カテゴリの最新記事