夫婦喧嘩(3)夫婦喧嘩の2つのパターン:実は知らないと危険な夫婦喧嘩があった!

2025年01月31日 | 夫婦喧嘩


前回は、夫婦喧嘩に隠されていた「3つの温かい想い」とは?
という記事を書きました。

まだ読んでいない方はこちらです

こんにちは キラリです✨

個人的見解で書いていますので参考になさってくださいね。

夫婦喧嘩ってとても身近な関係のため、常に一緒にいて常に関わっている関係です。

だからこそ繰り返されることで、だんだんと夫婦関係がなんか変な感じになってしまうことがあります。

すると……

・ 夫婦喧嘩にならないように、口をきかなくなる

・ 夫婦喧嘩がイヤだから、ついつい避けてしまう

・ 必要最低限のことしか、話さないようになる

などなど。こんな感じになってしまうこともあります。

ただね、口をきかない!避ける!話さないようにする!からって、夫婦喧嘩がなくなったかっていうと決してそんなことないですよね。

言葉は変ですが、立派に夫婦喧嘩が続いているのと一緒だと思うんですね。

夫婦喧嘩には2つのパターンがあって、実はひとつはとても危険なパターンだと感じています。

夫婦喧嘩の2つのパターンとは?

パターン1)熱い夫婦喧嘩
パターン2)冷めた夫婦喧嘩

ひとつずつみていきましょう。

パターン1)熱い夫婦喧嘩

ぶつかり合う、言い争うなど、熱い夫婦喧嘩はとてもわかりやすいです。

パターン2)冷めた夫婦喧嘩

冷めた夫婦喧嘩とは、無視・避ける・不機嫌な態度などで、喧嘩していないように感じてしまうかもしれません。

ただ、以前の私もそうでしたが、言わずに溜め込んで不機嫌になったり、態度であらわしたり、結局は喧嘩しているのと一緒だったんです。

知らないと危険な夫婦喧嘩とは?

実は、パターン2)冷めた夫婦喧嘩こそ、実は知らないと危険な夫婦喧嘩パターンだと感じていました。

ぶつかって言い争うことは、もちろんお互いに疲れてしまいます。

でもね、言わずに溜め込みながら喧嘩していないような気がしていても、実はお互いにもっともっと疲れてしまうような気がしています。

じゃあ、そんな時はどうすればいい?



夫婦喧嘩が続いているときって、話せば喧嘩になるし、顔をみれば腹が立つかもしれません^^

また夫婦喧嘩しているときって、話すことで夫婦関係を良くしようなんて思っていることもあります。

もし、そんなふうに思っていたら、今までやってきてもうまくいかなかったとしたら、これ以上やっても結果は同じなんじゃないかな。

パートナーが敵に感じていたら、きっとパートナーも同じようなことを感じているかも^^

敵と関係を良くすることはできないんじゃないかな。

よく、夫婦喧嘩をひと休みしたほうがいいって言うけれど、それって本当のことだと感じています。



もしね、ホンのちょっとでも心当たりがあったら、何かを話し合おうとせずに、どうでもいい普通の話からしてみてね。

普通に話せることこそが、会話や話し合いの土台になっていきます。

それにね、夫婦間で今すぐ話さなければならないことって、意外と少ないんじゃないかな^^

最後までお読みいただきありがとうございます。

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