そういえば、私がいつも使う道具について書くのを忘れていました。
今日、ちょうど補充したので、記録しておきます。
普通の化粧用のコットンを、ハサミで細かく切ります。
これを何かの容器に入れておいて、使う時、1つずつ剥がして使います。
こんな感じで。
(画像、照明が暗くてスイマセン。)
このコットンがけっこう必需品です。
それから、水の入ったスプレーボトルも必要です。水は1~2滴ぐらいしか使わないので、100均の小さなスプレーボトルです。
何に使うかと言うと・・・・
上下まぶたの粘膜側から、膿がブチっと出て眼球に乗っかってしまった時に、それを取り除く小道具です。眼球にくっついている状態なので、乾いたティッシュだとなかなか取れないのです。
だから、こういうコットンを水に濡らしてから、それをやさしく慎重にその膿に当てて、表面張力を利用して、コットンに膿を吸いつけるようにします。
膿を取る時は、もちろん、鏡を見ながらです。
ほんとに微々たる量なのですが、これが、ほぼ毎日、最低1回ぐらいはこの作業をやります。
朝が多いです。寝ている時は汁が出ないので、その分溜まっていて、それが起床と共に出て来るという感じです。汁の濃いやつがこれなのかな?わかりませんが・・・
去年のピーク時は、1日に5回ぐらいは出ていて、不快極まりなかったですが、だんだん回数が減って来て、今は朝のみということが多いです。
家にいる時なら良いですが、外にいる時だとなかなか人前ではできないので、(鏡を見ながらゆっくり慎重にやらないといけないので。)辛いものがあります。
ほんと米粒ぐらいの微々たる量なのですが、それが眼球についただけで、眼球はちゃんとその感触をキャッチするのですよね。目は、ほんと敏感です。
だから、外にいる時は、人がそっぽ向いてるのを見計らって、鏡を見ずにササっとティシュで拭くことを試みるのですが、うまく行けば取れるのですが、やはり、ティッシュではなかんか取れません。
そんな時は、我慢してそのまま膿をくっつけたまま過ごします。でも、微々たる量なので、人からは気づかれることはありません。私本人が鏡にぐいーっと顔を近づけてよーく見ないと見えないぐらいなので。
尚、綿棒は使いません。棒だと、もし手が滑って眼球を突いてしまうと危ないので、必ず、指先で濡らしたコットンを持って、ゆっくり吸い付けて取る方が安全です。
・・・って、得意気に一生懸命やり方を説明していますが、そもそも、誰もこんな症状になってる人いねーよっていう話ですよね・・・・。
チーン。
単なる自分の記録ですので・・・
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