目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

今日の状況 &いつもどんな心持ちで過ごしているか

2019年03月01日 22時15分02秒 | 日記
先日、「良くなってる」という日記を書きましたが、その三日後ぐらいには、またひどくなり、「あ、やっぱり良くなってないわ。」とか思って、あの記事は削除した方がいいかと思いましたが、昨日はまたちょっと良くなって、「あ、やっぱり、日記残しておこう。」とか思って、で、今日になったら、またダメで、「あー、もうっ!」
って感じで、なんか、一進一退な感じです。
 
今、このブログを打っているこの時間は、「良い」感じです。
1日の中でも、動きがあります。午前中は良かったけど、午後にまたダメになって(猛烈にかゆくなり)、そして今はまた収まって「良い」感じというように。
 
感覚的には「良い」のだけど、鏡見たら、まだダメだーという感じ。
掻き傷はすぐには治らないです。
 
 
でも、やはり、今までの撮り溜めて来た変遷写真を見比べてみると、少しずつではあるけれど、やっぱり、良くはなって来ているように思います。
 
ピーク時のものすごい化け物写真を見て、我ながら「かわいそう」と思ってしまいます。
神さまはなんでこんな仕打ちをするんだろうって・・・
私がいったい何をしたって言うの・・・て。
 
公開したいところですが、それは、治ってから、Before Afterで出す予定です。
 
平成が終わる時には治っていて欲しいです。
新しい時代にまで持ち越したくないです、ほんと。
 
 
最近は、ほとんど痛みはなくなって来ていて
痒みだけとなって来ています。
 
今は、この赤で囲んだ目の下の範囲が常に猛烈にかゆいです。↓
下まつげの生え際もかゆい!
 
イメージ 1
 
そして、その範囲に不本意な深いシワがたくさん寄っていて、見た目最悪です。
そして、掻きむしってしまった傷がひどいです。(掻かないようにするなんてできないほどの死ぬほど痒いのです。)
 
まぁ、かつて、毎日目薬を挿した時に、まさに液が垂れた範囲(毎日、ステロイド類似成分であるグリチルリチン酸2Kなどの成分が触れていた場所)だよねっていう・・・
 
そして、水色のバッテンで示した所からの汁(浸出液)がすごい。もう覚えてないほど、1年以上は出続けている!最初の半年ぐらいはここからは出ず、上まぶたから出ていました。
 
しかも、このバッテンで示した所は20年~10年ぐらい前によく、一個だけの蕁麻疹が出来ていたところだった。(ある日突然、急に蚊に刺されにそっくりな腫れが表れ、半日ぐらいで消えるという症状がよくありました。当時はなんだかわからなかったけど、今考えたら、まさに薬毒だったんだろうなぁ・・・)
 
上まぶたは、最初はひどかったですが、今はそこまでではありません。
たまに猛烈なかゆみが来ることがありますが、下まぶたほどではないです。
 
 
下まぶたは、ほんと、猛烈にかゆい!
始めの頃より、痒みが増している。
★マークの所は、外側の皮膚じゃなく、中の粘膜が猛烈にかゆいです。

 

振り返れば、全く衰えない痛み(激痛)が1年以上続いたことを考えたら、今はだいぶ良いと思います。今、まさにこの瞬間は全く痛みがないのですから。 
かゆいけど。
 
 
汁もあいも変わらず出ていて、いったいどんだけあんだよー!!って思うけど、
でも、以前は、眼球の四方八方からと、周りの皮膚の四方八方から噴き出していた汁(浸出液)は、今は、両の眼球の下の方からと、下まぶたの皮膚からのみとなっています。
まぁ、おおもとの出所(根源)は一緒で、眼球側から出るか、皮膚に滲み出して出るか、といったところだと思います。
 
明らかにもう、皮膚の下の層(体の中)にあるものが、皮膚上に滲み出して来るという感じなので、やはり、皮膚炎というものは、皮膚そのものの問題ではなくて、体内にあるものの問題ですよね、と実感しています。
 
 
 
 
さて、今日は、私がいつもどんな心持ちで過ごしているかについて書いてみたいと思います。
 
不思議なんだけど、これが意外と、全く「鬱状態」になっていないのです。
これだけの壮絶な状態なら、鬱になってもなんらおかしくはないと思います。自分としても。
 
 
こんなに私の歴史上始まって以来の苦痛と屈辱な出来事なのに、なぜか、心は元気。
 
って、あまりにひどすぎて、逆に気でも狂ったか?
いやいや、そういうことでもなくて。
 
ほんと、なんだろね。
これは不思議。 
 
昔、20代、30代の頃は、私は、とにかく鬱傾向が強くて・・
いつも死にたいと思っていたというか・・・
 
なんていうか、何をやっても楽しくないというか、暗闇が自分を覆ってしまっているというか、とにかく、いつも気が重いというか、そんな感じだったのですよね。
 
昔、ハリウッド映画で「ゴースト」というのがあったのをご存知でしょうか。
あの中のワンシーンに、地の底から黒い煙みたいな物体が這い上がって来て、悪い人間を地底にひきずり込んでしまうというのがありました。
 
まさに、あんな感じで、私の周りには、いつもああいう闇が取り巻いているような気配を感じていました。(って、べつに私は悪い人ではないですけどね。)
なんか悪い霊でも憑いてるんじゃないかってぐらい、なーんか、いつも何かに怯えてしまうような感覚があって・・・
 
事実、朝まだ暗いうちに起床しなきゃいけない時や、真冬に夜中にトイレに起きた時など、なんとも言えない「恐怖感」が渦巻いていて、なんか、実際に脳裏に「ゴーーーーーーーー!」っていうような地獄から黒い物が私を追って来るような音が聞こえるような気がするようなそんな感じで、とにかく、いつも、「怖い」という感覚がありました。これはもう、ほんと子供の頃からあったんだよねぇ・・・
 
世界が真っ暗に見えるというか・・・
この先、何にも楽しいことがないというか・・・
人は何のために生きているんだろうといつも思っていたり。
そういう暗い気持ちになることが多かった。
 
ただ、もちろん、楽しく過ごしていた時もあったにはあったのですが、でも、基本、いつも心が重かったんです。心の底から楽しいという思いは感じたことがなかったかもしれない。
 
そして、あの頃も、今考えれば、いつも眼が鉛のように重いという感じを抱えていました。
 
もし、あの頃に、今の目の浄化が起きていたら、きっともう耐えられず、「※自さツ」でもしていたでしょう。(※NGワードでブログ投稿できない場合があるらしいので、「さ」「ツ」と表記しました。)心も鬱で、体も病気じゃどうしようもなかったでしょうね。
 
でも、なぜか、今って、そういう重苦しい気持ちって全くないんです。
ほんと、「なぜか」なんですけど。
 
そりゃぁ、「なんでこんな病気になっちまたんだ!」というイヤな気持ちはありますよ。もちろん、不快感満載です。クッソーっていう・・・・
怒りもあります。ステロイドやグリチルリチン酸2Kを平気で出しやがってる医学界にも怒りはあります。
そして、「医者行け、医者行け」ばかり言って、私のこの症状を「嘘ばっかり!」などと信じてくれない周囲の人々に怒りみたいな気持ちもあります。
 
 
「も~、痛いし、かゆいし、苦しいし、化け物みたいなこんな顔で、死にたいわー」とも言いますし、もし、本当にこれがずっと治らないんだったらもう死にたいとも思ったりもしますが、それはあくまで、肉体的にキツ過ぎてもうそれから解放されたいからというだけであり・・・
 
あと、あまりにひどい日は、とことん自虐的になることも多い。
とことんまで自分のこの不幸さ加減に対して、あざ笑ってしまいます。
このプロフィールにも書いてありますが、こんなおかしな体を持った自分って「人間じゃねーな!」
「化け物だな。」と「キモすぎ!」と、蹴っ飛ばしたくなります。。
 
それとも宇宙人か?いや、それは宇宙人に失礼だな、と。
 
でも、また暫くすると、立ち直ってがんばろうと思ったり・・・・
まぁ、とにかく、地獄なので、精神もなかなか安定をキープできませんが・・・
 
ただ、一つ言えるのは、
 
 
「鬱」とは違うんですよ。
 
昔、鬱だった頃に感じていた自分の周りに真っ暗な闇が取り巻いているような感覚がない。(鬱だったと言っても、べつに病院とかには行ったことはありません。鬱が薬で治るとは思っていなかったんで、飲む気はありませんでしたから。だから、私の場合は、よくヒーリング音楽を聴いたり、瞑想CDを聴いたり、温泉行ったり、岩盤浴行ったり、そういう方法で癒しを求めていました。)
 
かと言って、べつに今何か楽しいことがあるからとか、将来楽しみなことがあるとか、そういうこともない。べつに何もないんですよ。でも、今、全然鬱じゃない。
 
心は軽やかだし、笑えるし、ご飯も美味しく食べられる。
テレビを見ても笑える。
あ、今、お気に入りは、みやぞんと、Mr,シャチホコのアッコさんの真似です。
あれは面白い。原田龍二も好きー。
 
昔はテレビ見ても笑えない時もあった。
 
早朝に起きても、真冬の夜中にトイレに起きても、地底から何かが私を引きずりこもうとするような何かの気配は全く感じない。
 
とにかく、心が軽い。
いまだかつて、こんなに軽かったことはないぐらい。
 
実際、今の方が、昔より年がいってる分、不利な部分もたくさんあるはずなのにね。
 
 
これは、今6歳になる愛犬が6年間ずっと寄り添ってくれてるおかげなのかなぁとも思うんだけども、それだけではない気がする。
 
やはり、ずっと体内にあった薬毒のせいだったのではないかと思うのです。
今、色々な人が薬毒の危険性について、声を上げ始めています。
講演会などもやられています。
 
その中で、やはり精神の病気とされる「鬱」や「統合失調症」や「パニック障害」や「不安障害」とか、ナントカ障害、そして、「発達障害」など・・・
 
は、やはり色々な薬の副作用ということが暴露されています。
薬が脳を侵して行く。
 
目薬のことについてはまだ言ってる人は知らないですが、やはり、私は目から汁をドラム缶1杯以上出して長年の頭痛が消えたことで、やはり、脳に影響を与えていたということは否定できません。それとも、私だけが宇宙人で、他の人とは体の作りが違うのかもしれませんけどね。
 
 
それから、スピリチュアルな見方をすれば、やはり、薬毒というのはその人の魂を曇らせ、霊層界を下げてしまうと言います。言い方を換えれば、波長が低いものや人と同調し、起きる出来事もそれにふさわしいイヤなことが引き寄せられてしまうと言います。
 
反対に、ピュアで美しい魂は、高次元で波長が高いものと同調し、引き寄せられる出来事もそれにふさわしい良いことになる、と。
 
 
これも、案外そうかもねーと思います。
 
 
だから、私は、この浄化により、毒がだんだん抜けて行き、そのおかげでで、私に取り巻いていた黒い影が退散したのかなぁと、漠然と思います。まぁ、わかんないですけどね。私は唯物論者じゃないので、けっこうそういう話が好きなのです・・・
 
 
こちら、目薬やステロイドのことは言っていませんが、薬の害について語られています。 ぜひご覧ください。↓
 

薬で体は作れない(小倉謙氏講演 2018年4月12日 寄居公民館(埼玉)

 


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