目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

浸出液の出所遍歴

2019年07月22日 21時05分19秒 | 目から出る分泌液

断薬し、約2年半に渡り、地獄の「浄化生活」をしてきた中で、目から汁をたくさん出して来た前代未聞の私ですが、ここまでのまとめとして、どこから出るかというのをイラストで記録しておきたいと思います。

 

※注意

このブログでは、ステロイドなどの薬を一切やめた時に起きる、いわゆる「リバウンド(余計ひどくなること)」のことを、一貫して「浄化」と呼んでおります。事実、体から薬毒を出し、体を浄化するからです。

尚、その「断薬」の「薬」とは、何を指すかというのはこちら。↓

 

 ★目薬(めぐすり)

痒み、充血、疲れ目などに効くとうたわれている市販の目薬。CMでやっている色々なものを使ったことがあります。病院で処方されたものを使ったこともあり。

 

 

★ステロイド

このブログの第一回目「はじめまして」のページをご参照ください。左眼まぶたの極小さな範囲に塗っていました。

 

 

★コンタクトレンズの洗浄保存液

疲れ目が酷かった為、コンタクトをつけなくなり、それで必然的に「洗浄保存液」を使わなくなったという意味です。

コンタクトを使用しているのに洗わないという意味ではありません。

 これが薬だと思ったことはありませんでしたが、よく考えみたら薬ですよね。薬品ってやつですよね。消毒成分や界面活性剤などが入ったと薬品です。いわゆる化学物質です。コンタクトレンズをその液につけおきして、そのまま装着するすのですから、この液を直接目薬みたいに挿してなくとも、結局挿してるのと同じことですよね。)

 

★「ア〇ボ〇」

カップに注いで目を洗浄する市販の某洗浄液。

 


 

 

まず、汁(浸出液)が出た順番というか、経緯というか、最初から一気に四方八方から出たわけではなく、

このような順番です。数字の〇の大きさがほぼ、そのまま範囲です。数字の構造上、多少隙間が空いていますが、そのあたりはスルーでお願いします。実際には隙間なく出ていました。

 

解説

出始めたのが、上記薬剤を一切やめて1か月ぐらい経った頃から。

 

一番最初に出たのがここだった。目の横。

 

しかし、その時は浸出液が出ること自体、初めてのことで、それが浸出液だとは思わず、普通に汗だと思っていた。

そもそも、この頃は、薬をやめると浸出液が出るなどとは、全くもって全然知らなかった。

犬の散歩に行った時しか出なかったのでウォーキングで暑くなったから汗かいたのかなぐらいに思っていた。はっきりと覚えていないが、風の強い時になっていたので、目に風が当たってその刺激で涙が出たのかなと思った。眼球から出て、風で横に流れたのかと思っていた。

それが、確か2か月ぐらい続いた。が、あくまでずっと1日中出ているのではなく、犬の散歩に外に行った時だけだった。あと、お風呂上りもなっていたこともある。

その時は灼熱感がひどく、なんでそうなるのかわからず、「紫雲膏」という漢方の塗り薬をその部分に塗ってみたりしていた。

 

 右目のまぶたの外側の一部分から。

次に、①から出るのは終わり、②から出るようになった。それは、犬の散歩とか関係なしに、1日中出ていた。拭いても拭いても湧いて来る感じ。

その頃はすぐ治ると信じて疑わなかったので、それほど詳しい記録を取っておらず、今となってははっきり覚えていないが、1、2か月続いたような気がする。

そもそも、ことの発端は、左側の目だったのに、なぜか右側がこうなって来たので、「なんで?」と不思議に思っていた。左側もこれぐらい腫れてはいたが、汁は出ていなかった。

しかし、両目のまぶたは腫れてすごく痛かった。

その時の画像がこちら。

これでも、全体的に腫れ始めているのが、おわかりいただけるだろうか・・・・

汁が出たのは、この赤丸の所からだけ。他からは出たことなかった。

目の下の皮膚は内側が少し腫れ始め、かゆくなり出した。この頃も、「恥ずかしい」と思っていたが、

その後、この1億倍もひどくなるので、それを考えたら、こんなの全然たいしたことじゃないと思える。

この頃から、アイメイクを諦めた。 コンタクトはこの時点でもう1年以上つけていなかった。痒みの他に、目が鉛のように重いという症状があったので、コンタクトがつけられなかった為である。

 

眼球から出始めた。両目とも。


②からは出なくなった。

この「眼球から出る感覚」というのが、人生生まれてこのかた味わったことのない気持ち悪い感覚で、普通に涙が出る感覚とは違う

上まぶたの皮膚の中にパンパンに水が溜まってから、まぶたの裏側(粘膜側)が決壊して、眼球上にブワーっと広がり、それが外側に溢れるという感じ。上まぶたの外側の皮膚から出たことはなく、必ず粘膜側から出る。

この出る量が半端ない!

恐ろしいほど出続ける。

大号泣している時ぐらいの量が何時間でも出続ける。汗のように出るのではなく、目の奥の筋肉が収縮運動をして、ポンプの水を押し出すような感覚があるので、非常に痛く、疲労感がひどい。

これが、それを拭いたティッシュ。

両目から出るのも、いまだ止まっていない。

一日中休みなく、まぶたの裏側に溜まって来て、貯水量が満杯に達した時にそれが決壊して、ブワーっと溢れる感じ

なので、一日中出っぱなしではなく、溜めてる間は出るのは止まってはいるが、その間の「皮膚がパンパンに張っていく感じ」が超絶苦しい。決壊して溢れて来た時の方がすっきりする感覚はある。が、延々と続くので、ひと時もラクになることはない。

 

延べ2年以上出続けている。いったいいつまで出るのか・・・


とにかく、精神力だけで耐え続けている感じ。


 

下まぶたの広範囲の皮膚からも出るようになる。しかもこの時、③も終わっていない。同時進行だった。

皮膚の傷み具合が半端なく、汁と共に、自分自身の持つコラーゲン的なものまで一緒に出て行ってしまうようで、最悪の場合、その部分は肉みすらなくなり、ガイコツの目に皮だけ被せたように、スカスカに陥没した。

この時の画像は、もし治った暁に公開します。今はさすがに非公開。

 

 

向かって右の内側の所(イラスト・色をつけた所)が一番多い。

一回でこんだけ出る。↓

それが、ずーーーと延々と終わりないほど出る。ここから出るのは、

今現在、まだ止まっていない。延べ2年以上に渡り、出続けている。

 

まとめ

①と②はわりとすぐに出なくなった(と言っても2か月ぐらいは出たが。)が、③と④は2年以上経った今も、いまだ止まることはない。

 

不思議なのは、このブログの発端となった場所、左まぶたの内側(ステロイドを塗っていた所)からは全く汁は出たことがない。

 

 

「強」と書いた所が、一番痒みがひどい。粘膜のところ。

これは、薬を使っていた頃もそうで(と言っても、今思えば、今の痒みとは比べものにならないほどの微弱な痒みであった。しかし、当時はそれでも耐えられず、よくここに痒み止めの目薬を挿していたものだった。今の1億倍ひどい痒みも耐えられるものではないのだが、仕方なく、耐えるしかなく耐えている。幸い、ここから汁がじゅわーっと出てしまえば痒みが引く。が、何百回も繰り返しているのだが・・・

 

 

 

 



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