以前、「どんな時によく汁が出るか」というのは、「風に当たった時」ということを書きましたが、最近あの頃と変わって来たので、記録しておきたいと思います。まぁ、最近と言っても、半年ぐらいですけどね。
結論から先に言いますと、今は、風は全然関係なくて、「車を運転し始めて5分ぐらい経った頃から。」です。なんか、こうなっちゃってます。
なんなんでしょうね。ほんと。
汁は、常に、24時間ひっきりなしに出口(皮膚直下)までは上がって来ているのだけれども、それが出口をちゃんと突破して、私が何もしなくても勝手に出てくるか否かということなんですけれども。
2017年に始まった頃には、何もしなくても勝手にダラダラ溢れて来て、放っておこうものなら、ほっぺたにまでツツーっと垂れて来て、あごを伝い、地面にぽったんぽったん落ちるほどでした。(ただ、放っておくのは痒すぎるので、常に拭いていましたが、両手がふさがってしまった時などは止むを得ず、という感じです。)
でも、そのうち、(はっきりいつからというのは記録してないんだけれども、半年ぐらい過ぎた頃だったかな?)出口までは上がって来ているんだけれども、自分の力では外に出て来れなくて、皮膚直下にチャプチャプ溜まって、パンパンに張ってしまうようになり、しかも、今年に入ってからは、そうなると、ムズムズムズムズと、それまで感じたことのない異常なかゆみがあって、それが超絶気持ち悪いてしょうがないという状態になって行きました。
とにかく、その溜まった状態だと、猛烈にかゆいんです。普通の人が知ってるかゆさの100億倍ぐらいかゆい。(て、どうやって100憶倍と言えるのか、測ったのか?その根拠は?と問われれば、まぁ、測ってははいませんけどね。まぁ、そういう揚げ足取らないでね、って感じですが、まぁ、比喩ですよ、比喩。それぐらい、人にはわからない地獄のかゆみがあるってことです。ハイ。我慢できるかゆさではないのです。)
尚、私のこのブログで「皮膚」というのは「目の周りの皮膚」ということですが、毎回「目の周りの」と書くのはめんどくさいので、(って、手抜きか!)それを省いております。ご了承ください。目の周りのじゃないときは、その都度、「全身の」とか「どこの」というのをつけております。
で、話は戻しまして、汁が皮膚の下に溜まってるという感覚があるので、ティッシュで皮膚をぎゅうぎゅう押して刺激を加えると、30分ぐらいするとようやく出て来てくれるわけです。逆に言うと、30分ぐらい押し続けないと出てくれないのです。
ティッシュに汁がじゅわじゅわ吸い込まれ、ようやくパンパンに張っているのが治るというか、ようやくスッキリ感を得るのですが、ただ、それがいつまでも延々と終わりません。
朝とか、出勤前などは、その30分という時間がないわけで・・・
10分とかだと出ないわけです。
それが非常に気持ち悪くて、超絶不快なのですが、仕事に行くしかない。
仕方なく、その気持ち悪い感覚を我慢しながら、車を運転しながら出勤するわけなのですが、そうすると、なぜか、押さなくても、5分ぐらい運転したあたりから、ようやく、汁がじゅわじゅわ勝手に溢れて来て、ティッシュで汁を吸い取ることが出来るようになります。幸い、手で皮膚を押さなくてもです。
皮膚の裏側の粘膜側から眼球上に押し出されて来るか、下まぶたの皮膚表面から外側に出るかのどちらか、もしくは両方です。
これがいったいなぜなのかわからないのですが、車を運転し始めると出るんですよねぇ。
これがもう毎日必ずです。必ず。
あ、もちろん、ティッシュで視界をふさぐことはありませんので、運転には支障ありません。しかも、片目ずつやっていますので。ハンドルから両手を放すこともありませんので、ご安心ください。それに、主に赤信号止まっている時を利用して拭きますし。
なんなんでしょうねぇ。なんで、車を運転し出すとこうなるんでしょうかね。
いまだわかりません。
なんか、こう、交感神経とか副交感神経とかの関係なのかどうか・・・
車を運転するときは、いくら長年の運転歴があっても、本人も気づかないぐらいの緊張感があったりするのか、なんなのか・・・
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