連日猛暑が続いています。ほんと、暑くて溶けますよね。
「あぁ、暑くて溶けそう」って、みんな冗談のように言いますが、実際、溶けてるんですよ。
体内の薬毒が熱で溶けて、何かの分泌物となって体外に排泄される現象が多くなります。暑いのに鼻水出たり、ありませんか?それ、浄化です。ハイ。
「あせも」もそうです。
私は先日、車を運転してる時に、あいも変わらず、目から出る汁をティッシュで拭いていた時に、
ふと見たら、左手の親指にほんのちょっとだけではありますが、(耳かき3杯程度)真っ赤な血がついているのに気づきました。ティッシュを持ってる方の手でした。なので、そのティッシュにもその血がちょっとついてしまったのですが。
あれ?
と思いました。
私、目や周りの皮膚から透明な汁はひたすら出るんですが、血というもは、ほぼ出ないんです。
この浄化が始まったばかりの2年前ぐらいには、赤い湿疹がよく出来、そこから血が少し出るというのはありましたが、今はそれはありません。こんなにガビガビな皮膚になってるのに、どんなに掻きまくって傷だらけになっても血が出ない。ある意味、すごいなと思います。
どんだけ頑丈なんだ!目の周りの皮膚は薄いというけどね、ただ薄くても頑丈なのね。
カサブタがまだ完全に熟していないやつを剥がしてしまった後でも、患部は「びらん」(赤い粘膜が剥きだしになる)けど、血が出るということはありません。
腕とか足とか背中とかだと、掻くとすぐに血がだらーんと滴るのに。
そんなわけで、いつもは目のところから血が出ることはないのに、今回、この指についた血はどっから出たんだ?とか思って、鏡を見てみたら、わかりました。
それは、いつも、なんの動きもない首のアトピーから、掻いてもいないのに勝手に血が出ていたのです。
(私は前にも書きましたが、「目だけ」と言いながら恐縮ですが、首にもアトピーがあるんです。でも、そこは、ほとんど動きがなくて、汁も出ないし、それほどかゆくなく、生活を脅かすほどにはなっていないので、普段、そんなに悩みにはなっていないのです。服着ちゃえば衿で隠れるし、でも、見えたところでどうってことありません。
ただ、ここ(首)に固まってる毒素がわざわざシチめんどくさく、迂回して頭を通って目から出ているらしいので、結局、この在庫がなくならない限り、目が治らなそうということで・・悩みではあります。
それが、今回、やっと、そこから(首から)出た。
お! よっしゃ!
と思いました。そう、この首に埋まってる薬毒よ、ここから、出てくれ!と。
以前、うなじから一気にドバーっと膿が出て、うなじのアトピー治ったことを思えば、首なら首から出て欲しいわけ。わざわざ目から出るとか、そういう嫌がらせ的なのは、もうやめてほしいんですよ。
連日の暑さで溶けたのでしょう。首の所がよくやく溶けて血が出て、「よーし、もっと出ろー。」と思ったのですが、結局、その耳かき3杯程度で終わってしまいました。
よほど、強固に固まっているんだろうなぁ。
それから、先週は、汚い話ですいませんが、久々に下痢になりました。べつに冷たいもの食べ過ぎたとかはないのですが、やはり、夏に多いですね。下痢って。子供の頃もよく夏に下痢になりました。
これも、やはり、体内にこもった熱で溶けるわけです。
昔は、知らない頃は、下痢になると一生懸命正露丸を飲んで喜んでいましたが、今回は、飲みませんでした。でも、結局、飲まなくたって普通に下痢、治りました。出し尽くしたら治るのですよね。
って、汚い話ですいませんが、これも浄化なので、大丈夫。
体はつながっているので、目から出る分を下痢で出してくれたら嬉しいですから。
さて、私が仕事でたまに会って一緒にお仕事をさせて頂く、とある30代の 女性(浜野さん=仮名)がいるのですが、先日こんなことがありました。
お客様のお見送りで炎天下の外まで出て、お辞儀をしたその瞬間、なにかがブチっと眼に降りて来たそうです。
うわ!と思って慌ててティッシュかなんかで拭ったのですが、取れない、と。 鏡で目の所を見たのだけれども、よくわからない、と。
なんか、片方の眼の視界が、3分の1ぐらい、黒い縦長の謎の物体が覆ってしまっているのだそうです。 その物体は、どうやら眼の中にあって、上下左右にゆっくり動くんだとか。
彼女は急いで眼科に行き、検査をしてもらうと、なんと飛蚊症とのことでした。 そして、医者には、「それは、治らない」と言われたそうです。
「老化現象なので、もう治らないので、慣れてください。そのうち慣れますよ。」と言われたそうです。
もし、どうしてもアレなら、レーザーを当てて何かするっていうのもあるらしいですが、 あまり効果がないとかなんとか・・・
「もう、ほんとやだー!邪魔で邪魔で・・・・もう、どうしよう~!」
って嘆く浜野さん。
うーん、そりゃぁ、やだろうなぁ。
飛蚊症って、けっこう多いみたいですけど、なんか、半透明とか白っぽい薄ーい色のミジンコみたいなのとか 糸くずみたいのが視界に見えたりして、実は私も物心ついた頃からあります。
朝、目覚めて、まだ起き上がらない段階で、天井をボーッと見つめていると、なんか、視界に そういう半透明のミジンコとかゾウリムシ的なやつが、視界を上から下に、はたまた、斜め上から斜め下とかに、 ゆっくり横断したりして、とにかく、止まっているのではなく、視界の中で移動します。
でも、私の場合は色が半透明でごく小さいやつなので、普段起きて活動してしまうと、まったく忘れてしまうほど、 全然何でもありません。 けっこうこの程度の方ってのは、ゴマンといるそうですよね。
でも、色の濃いやつだったりすると、普段の生活には支障きたしてしまいますよね。
私は幼稚園児の頃からすでにあったので、「飛蚊症は老化現象」とは言えないですよね。
医者は自分が治せないと、すぐなんでも「老化現象」とか「ストレス」とか言ってごまかすからなぁ・・・
上記の浜野さんの場合は、黒色で、縦長で視界の3分の1を覆ってしまっているんだそうで。もう、これは、ほんとやだろうなーって想像つきます。
でもね、それ、消えると思うよ、私に言わせると。それって、要はいったい何なのかと言うと、
頭部の薬毒がこの夏の暑さで溶けて膿のような液状と化し、眼から排泄されようとしている現象ですね。私みたいに、これだって、結局浄化ですよ。なんか出て来るやつは全部浄化です。
真夏の暑さだと、きっと体内にも熱がこもってますから、溶けやすいんだよね。
人もペットの犬も、誰しも、体内に毒素を持っています。毒って言うと、怒る人がいるかもしれないけど。
「なに? この私に毒があるだと?失礼しちゃうわ!毒なんかあるわけないじゃないの!」 って怒る人もいそうですが・・・
確かに、なんか汚い物扱いされたみたいでいい気分しませんね。
でも、そういうバカにした意味じゃなくて。 いや、私もあるし、隣の人もあるし、美しい女優さんだろうとあるし、イケメンだろうと、 みんなあるんですよ。
生きてる限り、そういう毒素を取り込んでしまうんです。その最たるものが、「化学薬品」「化学物質」です。つまり、お薬です。空気中を浮遊してる排気ガスとか、そういったものもですね。たばこの煙とかもあると思います。
風邪薬、頭痛薬、下痢止め薬、湿布薬、注射、消毒薬、目薬、など、もう全てです。 それから、食品添加物ね。 たとえ、国から認可されてようが、何mgまでなら大丈夫と言われてようが、 そんなの関係ありません。 微々たる量でもです。 薬は体を健康にしてくれる、と私達は洗脳されて来ましたが、事実は、違うのです。
そして、取り込んでしまった薬毒は、そう簡単に体から排泄されることはなく、何年も体内に残ります。 たとえば、「ステロイドは、50日ぐらいで体内から排泄される。」とか、「1年ぐらいで・・・」とか医師によって 色々違うことを言われますが、まあ、嘘ですね。
それは、単にかゆみや炎症などを抑える効力が切れる日数のことを言っているだけであり、 効力がなくなったからと言って、薬毒まで消えたのではありません。 毒として、体内にいつまでも残っています。 そうでなければ、恐ろしいリバウンドが起きるはずもありません。
それだけではなく、体から何か分泌物が出る現象、鼻水、目やに、たん、せき、 下痢などを、ことごとく無理に薬で強制的に止めて来た為に、出ることができなくなって 体内に残っているそれらの残渣も毒素のうちです。
もちろん、鼻水のドロっとしたあの状態で体内に残っているのではなく、 固まった状態で残っていたり、よどんだ血液として体内に残り続けます。
あと、野菜などに含まれる残留農薬とか。いくら、基準値以内とか言っても関係ありません。 排気ガスとかの空気中に含まれる有害物質とかもね。
あと、化粧品に含まれる化学物質なども。 あと、お肉だって、今、ほとんどが抗生物質やホルモン剤を投与して育てられているのです。 牛乳だってそういうのを投与された牛から搾ったものですから、抗生物質も残留しています。たまごだってそうです。遺伝子組み換えの飼料を与えられ、抗生物質と投与され育ってたあげく、産み落とされたたまごには、更に「サルファ剤」という薬剤がかけられています。
って、そんなこと言ったら、何にも食べるもんねーじゃねーかよ!(怒)
と思っちゃいますが、それが、現代なのよ。 困ったものなのよね。
で。
そういうのを総じて、毒と呼びます。 これらが、体内にほんの少しも絶対にないっていう人はいないですよね。
それで、体の正常な働きとしては、そういう毒素が体にあると健康を阻害しますから、 出したい。外に排泄しようとする働きが起きます。
生きて行く為に、必要な機能が働くのです。 それを、「浄化」と呼びます。
それが、常日ごろから、私達の体に起きる数々の症状なんですね。 体から出る何かの分泌物は全てそうです。 大便、小便はもちろん、鼻水、鼻血(←鼻血もなんですね。) せき、たん、よだれ、耳垢、耳だれ、目やに、皮膚湿疹、皮膚の出来物、おりもの、膿、涙、汗・・・
一番ラクなのが、下痢や、風邪の諸症状である鼻水やタンやセキなど。 え?ラクじゃないよって?確かにお腹痛いからヤダけどね。 でも、下痢とかって、ラクでしょ? 慣れてるでしょ?鼻水だってラクじゃん。
だって、どう思う? 目から膿が出るのと比べたら、下痢の方がよくない? 鼻水の方がよくない?
皮膚から湿疹や蕁麻疹とか、超かゆくて見た目もひどいやつになるぐらいなら、 下痢で一気にパーって終わった方がよくない? そういう意味でらくなんですよ。下痢の方が。
(あ、蕁麻疹が出る人ってのは、もうかなりヤバイほどの薬毒が体内にあるということです。 もう、レッドゾーン、警告音がブーブー鳴ってるような状態です。振り返って見て、今まで相当量の薬を体内に入れて来たはずです。)
体はつながっていますので、どこから出ても同じです。出た分泌物を見比べたって同じようなものでしょう?って汚い話ですみませんが、目やに、鼻水、痰、膿、オリモノ(女性の場合)とかって、見た目そっくりじゃないですか? だって、おんなじものですからね。出口が違うだけです。耳垢はちょっと見た目違うけど、要は同じように排泄物です。
汚い話でスンマセンが、下痢の時、便に透明なジェル状のやつとか、黄色い膿っぽいやつが絡んでたりするんです。 しかも、超いっぱい。それが、薬毒ですね。 (あんまり、自分の見ないで流しちゃうっていう人は、飼ってるワンちゃんとかので見たことないですかね?)
下痢っていうのは、単に食べ過ぎた時とか、冷たいものを食べ過ぎて冷えた場合もありますが、 ウィルスや毒素を出したりしてるんですよ。
これらを、「体の中の毒素を出そうとしてくれているんだな。」と知って そのまま出るだけ出し切らせばいいんだけど、
たいていの人は嫌がって、「悪いことが起きた」と思って、薬で出ないように止めちゃうんだよね。 不思議なことに、下痢止め飲んじゃうと、食べ物のカス的な普通の便だけになり、ジェル状のやつは 出なくなっちゃうんですよ。 つまり、浄化が停止しちゃう。 (それでも、浄化力の方が強い人は、出るけどね。)
食中毒など、0-157が流行った時とか、下痢止め飲んじゃって亡くなった人もいますよ。 せっかく体が毒を外に出そうとしてるのに、強制的に出さないようにしたら、そりゃあ、毒は繁殖しちゃいますよ。
それでも、浄化力(生命力)が強い人は、それでも、出るときは出ます。下痢止めも効かないほど 出す力が強い人もいます。 が、弱ってる人は、薬は効いちゃうんです。
いや、そういうふうに教え込まれて来たからしょうがないんだけれども。 なにか体の不調があったら薬を飲みましょって、洗脳されて来ちゃったんだから、 しょうがないんだけれども。 決して、私たちは悪くないよね。 信号が青になったら渡りましょうぐらいに、 6歳になったら小学校あがりましょうぐらいに、 当たり前のこととして、教え込まれて来たのですもんね。
でも、薬で不快な症状を強制的に止めちゃっても、実は、まだ毒素は残ってるんで、しょうがないから、 へんなところから出ちゃうわけです。
それが、皮膚とか、眼とか、耳とか・・・ なんでこんなところからっていうような所から。
だってさ、本当は最初せっかく鼻水から出ようとしたのに、出口ふさがれちゃったら しょうがなくない?耳に出口があったから、じゃぁ、そっちから出すわ!ってなる。
正直、耳や目から出るなら、鼻から出た方がラクじゃない?鼻水を全部出させてくれてたらさー、何も、こちとら耳から出さんわ!ってこと。
で、鼻から出られなくなったからって、すぐさま、耳から出るわけではなく、 時間がかかるのです。 一旦停止します。 その間、体内で、毒素をギュっと 凝縮して、固めて頭辺りの血液内に溜めておきます。
話は脱線するけど、なんか、テレビショッピングとかで、布団を真空パックみたいにして ペチャンコに圧縮して保存する袋みたいなやつ知ってる?
ああいうイメージね。毒素をああいうふうに圧縮して、ギュっとして頭に溜まります。
溜まったやつがあまりに多くなると、頭痛が起きます。 頭の神経に触るんです。
病院なんか行って、「頭痛いんです。」とか言って、「原因不明ですね。」と言われるだけです。
よほど、目に見える腫瘍とかが出来てない限り、医者ってのは、そういうことを突き止めることができません。
痛み止めの薬もらっても治るわけないのにね。私も、昔はそれで痛くなくなれば、「それを治ったと言うのだ。」と思っていました。が、単なる感じなくさせてるだけです。
「でも、痛みが消えればそれでいいんじゃね?何をめんどくせーこと言ってるんだ。」
と思うでしょうが、毒を追加して行ってるだけで、治るより、むしろ、痛くなる原因を増やしているだけなのだから、また痛くなるんだから、やめとけって言ってるわけ。
ただ痛みを感じる神経をブロックしてるだけなんだから、治ってないよね。 根本を排除しない限り、治らないよね。でも、だったら永遠にブロックさせておけばいいんじゃね?
まぁ、永遠にできればな。ところがどっこい、永遠には出来ないんだよね。体内で飽和量越えたら、効かなくなるどころか、新たなもっとひどい病気が起きて来る。
圧縮されて固まった毒素は、平熱ではそのまんま固まったまんまなのですが、 平熱以上の熱で溶けて液状化します。真夏は体内にも熱がこもります。
そうして、炎天下でお辞儀をした瞬間、
ピュッ!って流れ出てきて、眼から出ようとしたわけです。
それが、上記の浜野さんの状態ですね。
・・・って、その話忘れてたーって?
そう話が脱線しまくりで、すいませんねー、いつも。 いつも話が長すぎて、何の話してたか忘れてたー。 って、私も思うのですが。
でも、簡潔に行かないんだよ。よーく説明しないと理解できないでしょう?
簡潔に、「飛蚊症とは、頭の毒が眼に流れて来て起きる現象です。」 たったそれだけ言ったって、「は?」って感じでしょ。
だから、よーーーーく説明しました。
ふーッ。
私も途中眠くなりました。 zzzz てか、一瞬寝てました。
そして、そして、
別のパターンとして、べつに熱で溶けたわけではなくて、 あまりに毒が多くなりすぎた時に、一番近くの出口である眼にじわじわじわと 静かに固まったまんま押し寄せて来たやつが、白内障であり、緑内障であり、ブラックアウト(失明)ということになります。
白内障がこの3つの中で一番軽く、薄い膿、緑内障が濃い膿で、その名の通り、緑色の膿である。鼻水の緑色のやつみたいなやつね。 昔の子供がよく垂らしていた青っぱなってやつね。 まぁ、ああいう成分ですよね。
青っぱなが出てた頃、薬で止めた為に、巡り巡って目に言っちゃったって場合もある。
白内障の手術をしてもまた再発するという人も多いそうです。
それは、若くて浄化力旺盛(=生きようとする生命力が強い)な人の場合は、いくら、手術で表面に見える白い部分だけを排除したとしても、頭には後続部隊の毒素(膿)が待機しているのです。
毒素の量って、もう信じられないほど多いんです。 つまり、私なんか、もう2年半も眼から汁や膿が出てますんで・・・・ まあ、私はかなり特殊なんであまり参考にならないかもしれませんがね。
その後続部隊の毒素が、また出て来るってことなんです。
べつに手術が失敗したとかじゃなくて、その時に見えていた白い濁りだけを取ることだけは成功したと 言えるのですが、後続部隊があるってことなのです。
お年寄りとか、白内障の手術したら再発してないという方は、やはり、若い人よりは浄化力が弱ってますので、 後続部隊を出す力がないんですよ。 ただ、正直、出す力がない方が、再発しないで生きていけるのですから、 むしろ、本当は羨ましいぐらいですけどね。でも、出さなきゃ出さないで、それは、頭部に残って、認知症になったり、脳溢血だの、脳梗塞だの、脳ナントカになるわけですから・
現代医学って、そういう浄化作用という概念がないのです。 真実を知らないで老化現象とか言っちゃって、とんちんかんだからね。
しかしね、それも、体が一生懸命に毒素を外に出そうとしているのですから。
いいですか?次、治癒いて行く道順を説明しますよ!眼から、何か分泌物が出るような症状が起きて来れば、治癒に向かっているということですよ。
結膜炎になる場合もあります。 白目が充血して、かゆいっていうあれね。
あれもすごい痒いんだけれども、 ガマンして薬を一切使わず、そのまま放置しておけば、早くて2、3日、遅くて10日ぐらいで涙や目やにとなって出て行って終わります。 (← 結膜炎が終わるという意味です。白内障が終わるのではありません。)
市販の「カップに入れて目を洗う液」「アイ○ン」も薬ですからね、注意ですよ。 あれは、薬じゃないって思ってる人もいますが、化学薬品ですからね。 いや、だって、医薬部外品って書いてあるじゃないかって言ってもね、でも化学薬品ですよ。グリチルリチン酸2Kという成分が入っています。それは、抗炎症成分、つまり、炎症を起こさせなくする作用、つまり、冷やすさようです。ですから、その毒素は溶けずにどんどん固まって行きますから、分泌物となって排泄はできなくなります。
それから、眼の周りの皮膚になんか出来物とか、ものもらいとかが出来ることもあります。 毒を皮膚から押し出そうとして腫れるのです。 そのまま薬を一切使わず、放置しましょう。 そうすると、数日で自然に治ります。 腫れた出来物のてっぺんがプチっと穴が開いて 膿や汁や血が出る場合もありますが、それが毒が出たということですから、喜んでいいのであり、 心配無用です。
それから、涙がすごい出ることもあります。 涙じゃなくて、汁や膿が出ることもあります。しかも、すごいいっぱい。でも、それらが、その白内障や緑内障を作っていた毒素なのですから。
白目がジェル状の膜みたいなキモイやつに覆われるということが起こることもあります。 それはつまり、毒素そのものです。涙よりも、濃いやつです。
それも、そのまま放置すれば、早くて数時間、遅くて2日ぐらいで、表面に膿みたいなドロっとしたやつとして 浮いて来て、出て来ます。
そういうことを何度も繰り返して、治っていくことになります。
そのいずれの時にも、一切のくすり、目薬、洗浄液、消毒液などは使ってはいけません。
薬というものは、浄化作用を停止してしまうのです。 せっかく出ようとした毒が引っ込んでしまうのです。きれいな水で洗うならOKです。
そして、覚悟が必要なのは、時間がかかるということです。
人生を振り返って、いったいどれだけの鼻水やセキや眼の痒みなどを薬でひっこめて来ましたか? そして、引っ込める為に使った薬剤はどれぐらいの量ですか?
使った分だけ出ます。リバースされます。
ただ、やはり白内障とか緑内障とかって、やはりそう簡単ではないでしょうね。 固まっているのでなかなか溶けないんですよね。
かと言って、溶けたら溶けたで、私みたいに1年も2年も溶けっぱなしで、 汁が止まらなくなって目の周りの皮膚がボロボロになって痛いし、辛いから、溶けなくてもいいんじゃない? とも思ったりもします。
浜野さんの件ですが、私の言う通り、なんと、あれから数日後、白目が充血して来て、目やにや涙がたくさん出始めたそうです。
そしたら、なんと、飛蚊症の黒い物体は、半透明ぐらいに薄くなって来たそうです。 そして、浜野さんは、過去に何度も中耳炎になったことがあり、耳からの分泌物を薬で止めて治したことがあるそうです。(治したっていうけど、ほんとは治ってなかったということです。ね。)
浜野さんの場合は、早期だったから固まらないで治ったケースだと思いますね。
ここで、何も知らず、「目やにが出すぎてなにこれ、やばい。医者行かなきゃ!」と 医者行って、目やにが出なくなる目薬もらってつけまくったら、その飛蚊症の黒いデカイやつ、 固まったまんま、もう出ませんよね、っていう話。
何か症状が現れた時、医者行って、バンバン薬もらって、いじくりまわしちゃってると、もう難しいね。
あと、「頭痛もしませんか?」と聞いたら、やはり、頭痛もするとのこと。 よっしゃー! やっぱりそうかー!ほらね。
頭から毒が目に移動してくる時に、熱によって溶けて膨張した毒が神経に触るんです。
眼科行ったって、そういうこと聞かれもしませんよね。 眼のことしか見ないし。だから、治らないんです。現代医学は。 体をトータルで見ないといけない。 そして、今だけじゃなく、過去の疾患とかも・・・。どんな薬を飲んでるとか、その副作用ではないかとか、何も言われせん。
あと、浜野さんの場合、よく、顔が火照って熱くなって、いわゆるリンゴ病みたいにホッペが真赤になるという ことが昔からよく起きていたそうです。実は私もそれありました。その時は、なんだかわからず、ただ「ヤダー!」と思って、 氷で冷やしたりしてました。
でも、今思うと、それは、いわゆる炎症であり、患部発熱。 やはり、頭部(顔含む)にある毒素を熱で溶かそうとしている状態だったのです。そして、液化して、 鼻とかどっかから出そうとしていたんだろうね、この体は。
でも、んなこと知らないから、ことごとく氷冷して火照りを止めてました。
出られなかった毒素は、ずっと顔面部や頭部に潜伏していたのだけど、もう我慢ならん!と これ以上は無理!ってかたちで、2年前に、まぶたから強行突破して来て、今に至るわけです。
あー・・・・・
知ってたらなぁ・・・・・
以前も載せたことあり、繰り返しになりますが、参考文献がこちらです。
★★★
岡田茂吉戦前医学論文
「眼病・病患と医学の誤謬 九」(昭和18年10月5日発行)
「ここで、眼疾についての医学の誤謬を説いてみよう。
最も多いとされているトラホーム及び濾胞性(ろほうせい)結膜炎を採り上げてみよう。
これは人も知るごとく眼球に異状はなく、眼瞼(まぶた)の裏に発疹が出来るので、トラホームは上瞼(うわまぶた)、濾胞性結膜炎は下瞼(したまぶた)が主である。
医学においてはトラホームは伝染するといわれているが、これは研究の余地は充分あると思うのである。
又、医療においては手術が良いとされている。
しかし、手術は一時軽快しても根治する事は少なく、一、二年後には、大抵再発するものである。
よって再度の手術をする。またおこる。また再発するという具合で、漸次軽快期間が短縮され、症状も悪性化し、ちょうど、手術中毒ともいうべき症状になるのである。
そうして右のごとき悪性になると、激痛、不快感等堪え難く、眼を開けば非常に眩しく、常に眼を閉じるのやむを得ない状態で、眼球は紅潮を呈し、断えず涙や膿汁が流れ出で、実に視るに堪えない醜さである。
これらはなはだしき痛苦は、全く手術と薬毒の結果である事はいうまでもない。
トラホームの原因としては、一種の毒素が眼瞼裏から排除されようとして発疹するのであるから、勿論浄化作用であり、気長に放任しておけば治癒するのである。
従って、伝染という事は、有(も)てる毒素を誘発、排除させるのであるから、実はよい訳である。
濾胞性結膜炎は、自然に治癒するものであるから、問題にする必要はないであろう。
次に、多い症状として結膜炎がある。これは眼瞼縁炎(がんけんえんえん)又は血眼などと称し、眼球が非常に紅潮を呈し、目脂、涙等が溢れ出るのであって原因は、前頭部に滞溜する毒素が浄化作用によって、眼球部から排除されようとするのである。故に、放任しておけば順調に治癒するので、治癒後は、頭脳の毒素が軽減するから頭痛などは軽快するのである。 右の理を知らない世人は、点眼薬又は硼酸洗滌(ほうさんせんじょう)等によって浄化作用の抑止をするので、治癒は後れるのみならず、薬毒の浸潤によって、反って増悪し視力障碍さえ起すという例もすくなくないのである。
次に、目星も多い眼疾である。これらも毒素が眼球へ集溜、瞳孔(どうこう)表面に固結するのであるが、放任しておけば大抵は治癒するのである。
しかしこの際、点眼薬を施すにおいて、固結はより硬度になるから、非常に治り難くなるのである。 私が治療の経験によると、全然、点眼をしない患者は二、三回にて容易に治癒するが、点眼をした患者程、治癒は困難になり、長引くのである。
右の外種々の眼疾は、いずれも浄化作用による毒素の眼球に集溜するのが原因であって、その毒素の性質と集溜状態、眼球の集溜個所等によって、症状に差別がある訳で、
最も恐るべき底翳(そこひ)は、眼球裏面に毒素が凝結する事は、医学においてもよく知られている所である。
そうして底翳には白底翳(註:しろそこひ、白内障)青底翳(あおそこひ、緑内障)、黒底翳(くろそこひ、ブラックアウト、失明)の三種があって、黒底翳が最も悪性とされている。
即ち白底翳は白色の膿であり、青底翳は青色の膿で、白色よりも悪性である。黒底翳は毒血である。
発病後何らの療法も受けず直ちに本療法を施せば、大抵は治癒するのである。
次に、俗に鳥眼と称する夜盲症及び医学上絶対不治とされている色盲は、その原因が霊的であるから、病気と霊の項目において説く事とする。
右いずれも本療法で全治するのである。
次に、悲しくもないのに、涙が自然に出る人がある。この原因について医学では涙嚢(るいのう)又は涙腺の故障としているが、私の研究によれば、ほとんどは点眼薬の為である。 点眼薬をして数年を経ると、その薬液が涙に変化して排泄せらるるのであるから、放任しておけば、点眼しただけの薬液が排泄されて治癒するのである。」 (「明日の医術 第2編」より)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます