アトピーで脱ステ患者さん達の間で、浸出液が止まらない時「水分制限」すると良いというお話があります。お医者さんにそう言われたそうです。
実際に、水分制限をしたら汁が出なくなったという方もいらっしゃいます。
私も以前、ネットでアトピーのブログなどを書いていらっしゃる方たちとコンタクトを取らせて頂いて(※コンタクトと言っても、コンタクトレンズじゃないですよ。笑 「連絡を取る」という意味です。いや、これは目のブログなので、コンタクトと言うと、コンタクトレンズを連想させるかなぁと思って、一応言っておきます。笑)
「水分制限すると止まるかもしれませんよ。」とアドバイスを頂いたこともあります。
ただ、その方たちは「目は問題のない体のアトピー」で、目からは出たことないようなので、私とはタイプが違うのですが・・・
でも、とにかく、私は他に例がないので、世界に1人?という奇病なので・・・せめて、似た人の例を参考にするしかないのです。
で、結論から言うと、私には全く効果がありませんでした。いくら水分を控えたところで、目だけにピンポイントには全く作用しません。私はですよ。あくまでも、私はね。
そもそも、今飲んだ飲み物が明日、目から出るとはどうしても思えないのです。
言い換えると、今、ティッシュで拭いているこの目からの浸出液が昨日飲んだお茶だとは思えません。それじゃぁ、ザルみたいじゃないですか。ザルで水汲んでるようなもんじゃないですか。
そもそも、自然療法というものを学ぶと、体はいつも正しい動きをするということがわかります。西洋医学が「誤作動」だと思っているものは、本当は誤作動ではなくて、健康になる為に意味があってやってることなのです。体は常に「生きよう」としているのです。体は意味がないことをしない、ということです。
だから、今、目から溢れて来る浸出液は、昨日飲んだお茶なわけはないのです。もし、そう(昨日飲んだお茶が目から汁として出ている)だとしたら、なんの意味があってそんなことになるんでしょうか。意味なくないですか? 体は意味がないことをしないのです。
西洋医学では、アトピーの原因もわからない。炎症がなぜ起きるのかもわからない。なぜリバウンドで汁が出るのかわからない。なんでもかんでも「わからないづくし」です。 そうやって、なんでもテンデンバラバラで一貫性がなくて、思いつきでやっている。だから、汁が出るから水分制限しろとか、そういうおかしな発想になるわけです。都合が悪いと、すぐストレスのせいにしたり・・・
そもそもアトピーや皮膚炎の原因が「まだはっきりとはわかっていない」という考えがもとになっている人のアドバイスは、はっきり言って聞くに値しないと私は考えます。
真実は、アトピーの原因は薬毒のせいだし、炎症は、高熱によりその薬毒を溶かして液状にして外に排泄する為だし、汁や膿とは、体が浄化作用を起こして血液中から毒分を分離したものだし、すべては、体が健康に生きる為に自分を守る為にやってることであって、そもそも人間がそんなクソな薬なんか注ぐからだろって話です。
だからそういう汚されてしまった血液を体が必死に濾過して、外に出そうとしているのです。全部一貫性があるし、意味があるでしょう。だから、出し終った人の皮膚はきれーーーーーに治ってるじゃないですか。
昨日飲んだ水が皮膚からそのまま出るとか、あんたの体はザルなんか!って。
腎臓や尿の役割はどうなるんでしょうか。
仮に、本当に飲んだ飲み物が目からザルのように出るなら、尿はその分出なくなるはずです。しかし、私は普通に尿は出ていました。決して、目から出た分、尿が少なくなったということはありません。
だから、水分制限は関係ないと思っています。少なくとも私の症状に関しては、ですが。
やはり、過去に目に入れて来た目薬や瞼に塗ったステロイドやグリチルリチン酸2Kの入った洗浄液などの薬毒が蓄積していて、それが浄化作用にて出ていると思うのが妥当かなと思っています。
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