学生マンションのIHクッキングヒーターの修理に訪問
ファンのカバーを開けると、一部に擦れた跡がありこれが原因で間違いない
久し振りにオーナーと会い近況報告、そして世間話…、
約束の時間が来たので入居者様の部屋に向かい
日立のIHクッキングヒーター（HT-40A）
電源を入れてスタートすると、しばらくしてエラー「H1C」「H2C」が表示されます。
これは制御基板の放熱用ファンに異常があることを示しています。
天板を外し
基板を覆っているカバーを外してみると、小さなファン二個と大きなファンが一個
小さなファンはコイルの放熱用で左右に一個ずつあり、大きなファンは手前にあり制御基板へ向かって風を送ります
今回は大きなファンが悪い
ファンのカバーを開けると、一部に擦れた跡がありこれが原因で間違いない
ファンが擦れないように隙間をあけるが、ファンを交換しないとだめな感じなんで入居者様に説明
とりあえずファンが動くようにするが、多少は擦れながら回るようになり部品交換までこのまま使っていただこう
本日は朝からお得意様宅の謎の建物の電気工事をしながら、合間に修理へ行ったり小物の配達に行ったり…
夕方には焼き芋の差し入れをしていただいたり
なかなか捗りません(-｡-;)
明るいうちに配線をして照明器具を取り付け
こちらの天井は低いので、一般のメーカーで販売している照明器具ではデザインや高さが合わず、色々探してこれをチョイスさせていただきました。
白色～暖色とお好みの色合いに変えれ、明るさも催事に合わせて調整も可能
俗に言われるメーカー品ではありませんが、お値段も当初見積もった半額以下になりお客様には気に入っていただけましたよ
日が落ち作業ができなくなり撤収
隅々まで掃除をして片付け
立つ鳥跡を濁さず(笑)
さぁ、次のお客様へ急げ～ε≡≡ﾍ( ´∀`)ﾉ
まだまだ帰れまテン！
きょうはここまで
つづく