ハワイ中毒 旅の記録

旅行記です
ハワイ、オランダ、タリン、ヨーロッパ。。。。

フェスティバル練習会

2005-07-30 00:29:00 | ノンジャンル
2005年7月30日(土)



ウクレレフェスティバルリハーサルの日

貴重な自由時間のある日



今日は明日のウクレレフェスティバルに向けて午前中から練習会と昼食会です。

早朝9時宿泊ホテルの3階において練習開始・・・という事らしいのでプールのある3階へいつもながら早々に到着。

プールには外国人の人がくつろいでいた。

3階・・? どこ? プールサイドをどぎまぎして探していたら

『 おはよう! おはよう! ここよ~ こっち~ ここよ~』とどこからか声が聞こえてくるんだけど、どこを見渡してもだれもいないし・・・


あっちこっち首を回してたどり着いたところが、プールサイドの上の階のベランダからだった。

今回のウクレレ仲間の専属歌手さんのママだった。

誰もいなくて困っていたから、救いの神だった。

『 3階ですよね?』 といったら、中から専属歌手さんが出てきてくれて
『 あっち、あっち、レストランに入って奥に部屋があるの』

と教えてくれました。

行ってみると、奥の間があったのです。


またしても、誰も仲間は来ていません。
ステージ準備のリーダーさん達が忙しそうでした。

一番後ろに3席確保しました。
あとから、『どうして一番後ろなのよ』って言われました。

一番後ろ以外に良い席は考えられませんです。


今日の練習会にたどり着くまでに、もう2回も大きなステージを踏んでいるので、そう練習も必要ないかと思われましたが

当日踊ってくれるというフラの人たちが練習に参加してくれたので、コレは楽しめました。

こんなに楽しいフラは見たことがありません。
いけてます。


スピード感あふれるフラなんです。
速度はどんなでも大丈夫と言い切った彼女達。
速いフラは・・・いいな~~!!

ウクレレソロの時は、イエィ~~って感じでフラをやめて私達に向かって手を差し伸べてソロを尊重してくれるしね。

久しぶりでいいものを見させてもらった。


この日初参加のドクターもやってきました。
昨日個人旅行でワイキキ入りしたそうです。

3時間近くを弾いたり休んだりしながら練習に費やし、楽しみな昼食となった。

初日がバイキング、昨日がシェラトンホテルでバイキング、今日二日めがカピオラニホテルでバイキングか。

サラダ、パン、サーモン、ローストビーフ、・・・あといろいろ
ガバジュースにケーキいろいろ。

美味しくいただいていたら、リーダーが

『 キャンセルした人が出たので娘さんもお呼びなさい 』
と言ってくださったので、寝ているかと思ったが電話をして呼び出した。

チョコパンは、珍しくワイキキをうろついていたらしい。
ダッシュで来るよう伝えた。



リーダーに挨拶し、ランチバイキングをいただいた。

『 おいしい、おいしい 』と言って食べてくれた。
これだけ喜んでくれると、ランチもお喜びだ。

ランチをいただいたばかりか、明日の弁当運びを引き受けてお弁当を一つ頂く約束までしてしまい、遠慮の無い事でお恥ずかしいしだいです。 この取り決めは仲間の考えです。


1時を過ぎてランチも終わり。

今日の自由時間は、仲良し仲間とシェラトンプリンセスカイウラニホテルのハワイアンディナーショーに行く事にしました。

私が、予約したのです。

テレビコマーシャルをしていたコーブルアウのディナーショーに行きたかったのですが、ツアー会社からこちらを勧められました。

別の仲間は、ディナークルーズとタンタラスの丘へ行く事にしたそうです。

一緒に行こうと誘ったりしたのですが、なかなか仲間同士の付き合いは難しいものがあることを知りましたよ。



~~~~~~~~~

ランチをゆっくり最後までいただいて、プールサイドに出ました。

でっかいハワイアンなお兄さんがかなりでっかいジョッキで飲み物を飲んでランチを食べていました。

すると、ウクレレを見せてくれと言うのでドルフィンを渡すと、

『ウクレレはこのコードだけ知ってればなんでも弾けるさ』
と言って、何曲か首をかしげながら弾いてくれました。

ゴーストの音楽とか弾いてくれました。

『あすは、ウクレレフェスティバルに出るんだよ』とちょっと自慢して、バイバイしました。

現地の人と親しめるのは嬉しい事です。

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さて、ディナーショーの集合時間まで4時間ほどあるので、アラモアナでも行こうかと外に出て、デュティフリー行きの無料シャトルをワイキキビーチホテルの前で待ちました。

そしたら、ヒロハッティ行きの無料シャトルがやって来たので

『 いえーぃ、乗っちゃえ!』 と言う勢いでチョコパンと二人で乗りました。

よく、広告に掲載されている店だし、ホームページでも素敵なドレスがあるようなので興味はありました。

良いタイミングでシャトルが来てくれたわけです。


乗客は4人だけでした。
ヒロハッティが一体どこにあるのか不安でした。
遠かったら、5時半に帰ってこれないジャン・・・

『 英語は分かるからOKだよ』と運転手さんにチョコパンが伝えたので

英語しか喋れない若い運転手さんは、よく喋りました

そして、『今日は自分の好きなところへ行っちゃうよ』と言ってダウンタウンを観光めぐりしてくれたのです。


写真を取ったらいいというところも、バスを止めて見せてくれました。 私達は幸せです。 観光が出来ちゃったのです。


さて、ヒロハッティ到着。




いり口で貝のネックレスを掛けてもらいました。

店は思いがけず狭いです。
そう安くもないな~

突然やってきてしまったので、割引きクーポン持ってこないのが悔やまれました。



でも、ムームーもインターネットほど充実していない気がした。

同じ柄がいっぱい並んでいた。

安売りコーナーも大したもんじゃない。



おみやげコーナーも、ABCかデュティフリでいいような気がする。



チョコパンはパレオを買った。

いとこからもらった日本にあるパレオは見向きもしなかったのにハワイでパレオに目覚めたようだ。

ちなみに、わたしは今回ウクレレをパレオに包んで布袋に入れて持参したのだ。

ウクレレケースは持ってこないという危険を気にしない性格です。



早々にヒロハッティ退散。
きっと2度とこの店には来ないでしょう・・・と思ったのにね。

ヒロハッティの無料トロリーは、帰りにアロハタワーとアラモアナに止まってくれます。 首にネックレスを掛けていれば、乗車も出来ます。

私達はアラモアナで降りてぶらぶらしました。


ウクレレハウスに行って見ました。
あんまり、ウクレレには興味ありません。
値段も興味ありません。

そんな人用に、アクセサリーがたくさんおいてありました。


チョコパンが頭につける花を欲しがりましたが、高いので無視しました。
スケッチャーズのサンダルも欲しそうにしていました。

~~~~~~~~~~~~~

さて、5時半ロビーに集合してハワイアンディナーショーの
お迎えを待ちます。

二人の仲良し仲間は、今日も違うドレスです。
おしゃれですね~


6時ディナー開始。

あらあら、またバイキングです。
さらだ、サーモン、魚、肉、ケーキ・・・
毎度のバイキングです。
しかし、食べますよ~



お隣に座ったアメリカ人の家族は
パパの50歳の誕生日で記念にここへ来たと
言って、お祝いをしていました。

私達にもアニバーサリーの飴をくれました。
会場でも、彼の誕生日を皆で祝いました。


一緒に来た仲間の彼女も明日誕生日ですが
このようなイベントがあるとは知りませんでした。


そして、ショーの開始。
男性や女性の踊りや火のダンス・・・
ハワイらしい、たくましいショーを見て、よき夜を過ごしました。

帰りは、車ではありません、近いので自分で帰ります。
カイウラニホテルのプールサイドでもハワイアンな生演奏が流流れています。

もちろん、星空を眺めながらハワイアンをさらに堪能した私達です。


そのあと、キングスビレッジに行ったかな?たしか。。

仲間の一人はもう、ホテルに帰るというので

もう一人のハワイが初めてだという仲間をもっと楽しませてあげようと思って、ワイキキの夜に誘いました。

まず、デューティーフリーでスロットマシンみたいなゲームをします。 私はこの旅で一回5ドルが当たっただけですが

仲間はボールペンが当たって、チョコパンもこの日は5ドル、前日はボールペンが当たりました。

このゲームにつられて毎日デュティフリーは訪れました。


彼女が乗ってみたいという、トロリーにも乗りました。

デューティーフリーからアラワイ運河を通ってロコの街を通ってアラモアナを通ってイリカイホテル、プリンスホテル、そして、ヒルトンホテル下車。

ヒルトンの一つの街や綺麗なホテルを味わって欲しかったのです。
大きなパーティをしていました。
外国人は素敵です。

そして、ビーチからワイキキへ戻ります。

砂は歩きにくいので靴を脱ぎました。

仲間は、靴は脱いだけれどストッキングは脱がずに歩きました。 文句を言わずに歩く人だったのでストッキングがどうなったかは聞いていません。


たくさん歩いて見慣れた町に戻ってきました。
ABCで買い物して、ホテルに戻りました、、、たぶん。

週末はワイキキが大変賑やかに混んでいます。
ワイキキ以外の田舎から若者が待ちに出てくるそうです。

ライブの店はガンガン音を鳴らしていました。


喧騒は夜中まで続きました。

ホノルルZOOの空き地で集会でしょうか、どんどん人と車が集まってきました。
楽しいです。

こうして、長かった4日目も終わっていくのです。