2009年7月15日(水) その3
マノアDNAコンサート
午後2時。
アロハスタジアムから5ドルのシャトルに乗って
宿泊するホテルに到着しました。
ホテルの名前は キャッス・マイレ・スカイコート
ネットで一番安い所から予約して、一泊朝食付き59ドル。
しかしだ!
なんだかんだ、オーストラリアドルで支払ったもんだから
オーストラリアの為替で、一泊6000円になってしまった。
アメリカドルなら、5500円くらいだったのになぁ
早めだったけどチェックインして部屋に入った。
高層階を希望するはずが
消極的だったために、16階の10号室 となった。
おまけに、朝食のチケットをもらっていなくて
アレ?忘れられたのか? とおもったけど
なにしろ、英語で要望を伝えるのもいやだったので
朝、判断することにした。
わたしはいつもコンドミニアムの個人所有の所を
借りるんだけれど、一人だし自炊する日もないので
安いホテルを予約。
ホテルに泊るのは久しぶりです。
ここは安いホテルのランクだけれど、
綺麗に掃除が行き届いていて気持ちが良い。
シャンプーもリンスも石けんも洗顔もボディローションまで
置いてあるし。。
ぜんぜんOKじゃないですか。
ホテルでホッとしましたが。
たぶんわたしの体は眠りを要求しているのでしょうが
そんな暇はありません。
夕方出かけるために
まず、お風呂です。
バスタブにお湯をいれて
ゆっくり入りました。 幸せでした。
部屋に用意されていたコーヒーを入れました。
ミルクと砂糖を入れて
美味しく頂きます。
ミルクによってお腹が痛くなりますが
計画によるとあと20時間は痛くなっても
いいのです。
さて、ワイキキの街に出ます。
1年ぶりのワイキキです。
まず、ワイキキトレードセンターで
予約してあった携帯電話を取りに生きます。
携帯番号は出発前から解っているので
家族やハワイの関係者に知らせてあります。
トレードセンターでエレベータをキョロキョロと
探していたら、外人のおばちゃんが
こっちだよ! と教えてくれました。
そちらへ行ってみたら、そこはトイレでした。
おばちゃんの親切に答えるため、少し時間を置いて、
またロビーへ出ていきました
忙しいのに、時間のロスでした。
携帯をかりて、急いで
次の目的地へ向かいます。
ワイキキの一番はしっこにあるホテルから
その反対の端っこにある目的地は
遠いです。
大好きなワイキキの街ですからどんなに遠くてもいいのですが
時間がせまっているので、急ぎます!
足が痛い・・・足の裏が痛い。
わたしが7月15日にあえて、やってきた理由は
マノアDNAのコンサートを見たいからです。
ホノルルZOOのなかでのコンサートは
独特の味が在ります。
ZOOに到着。
ああ、足の裏が痛い。
歩きすぎてマメが出来たらしい。
家族のサンダルを無断で履いてきたので
慣れてない。
ホノルルZOOの入場寄付金は
昨年よりも値上がりしていた。
昨年が2ドルで、ことしは・・・何ドルかな?
動物園の見学はしないで
芝生に落着いた。
太陽がカンカン照りなので
場所をエラんだ。
日本から持参したシートを敷いて
荷物を置き、
裸足でブースの見学。
ああ、裸足は生き返る~
夕飯はコノハワイの空の下で
ビーフのプレートランチ。
飲み物は2ドル50セントもして割高だったけど
この際良いのです!
コンサートの観客に日本人は見あたりません。
外国人に囲まれて
わたしは幸せです。
すぐ隣では、きょうのコンサートの
マノアDNAのご家族が勢揃いしていました。
良い家族です。
以前、お会いした婆ちゃんがいないなぁと思っていたら
敬老席に居ました。
老人ホームにでも入ったのでしょうか
老人の団体の中に婆ちゃんがいたのです。
マノアDNAは親子の3人グループです。
リーダーのお父さんは二人の息子を均等に主役にしていました。
ハワイアン、ジャズ、ポピュラー
あらゆるジャンルの音楽を
綺麗に3人で、演奏してくれました。
若さのある気持ちの良い音楽でした。
家族の愛を感じる気持ちの良いグループでした。
陽が影ってくるワイキキの夕方を感じながら
ビーフプレートを食べて
主催者ロイさんの話し声を聞いて、
マノアDNAの若い歌声とジャズギターを聞いて
私は幸せでした。
午後7時、コンサート終了。
裸足のまま、歩きました。
ワイキキビーチのサンセットでオレンジになった
空を眺めます。
そのままビーチを歩いてハワイを感じます。
午後8時、 プリンセスカイウラニホテル到着
ハワイアンの素敵な演奏をステージでやっています。
わたしは、プールサイドのデッキチェアに寝て
音楽を聴きました。
となりのチェアで少年が寝ていたので
友達になりました。
一緒に寝ているところを写真に撮って遊びました。
雨がちらちらと降っていました。
ステージではフラも混じって
素敵なハワイアン演奏です。
ハワイ初日のご褒美に
「 プリンセスカイウラニパンチ 」という
カクテルを注文し
一人で飲みました。
幸せ過ぎました。
雨です。場所を移動したりして・・・
カクテルのお金も払っていないのに
遠くに移動してしまいました。
そのうち、夜9時半となり
ハワイアンのステージは終わりました。
わたしは、バーに移動して
こんどはギターの弾き語りを聴きました。
「 上を向いて歩こう 」 なんかをやられちゃって
日本の歌は聴きたくないです。
ハワイで日本の歌は聴きたくない
ハワイで日本食は食べたくない
バーテンさんが移動した私を見つけて
勘定書を渡してくれました。
7ドル50セントのカクテルだから9ドル挟んで
おきました。
ほどほどに中座して
ワイキキを散策しながら
ホテルに戻りました。
ホテルは、ワイキキの入り口にあるので
ちょっと遠くて、治安の悪そうな、人通りの少ない道も
通ります。
でも、わたしは、こわくないのです。
足の裏が痛いので
裸足でワイキキの終わりを歩きました。
午前0時
ホテル近くのABCストアで、ぺったんこの
ゴムゾウリを購入。
これで、あすから長距離を歩ける。
ホテルに帰って
すこしして
睡眠
幸せな一夜が明けていくのです
長い充実した1日でした
マノアDNAコンサート
午後2時。
アロハスタジアムから5ドルのシャトルに乗って
宿泊するホテルに到着しました。
ホテルの名前は キャッス・マイレ・スカイコート
ネットで一番安い所から予約して、一泊朝食付き59ドル。
しかしだ!
なんだかんだ、オーストラリアドルで支払ったもんだから
オーストラリアの為替で、一泊6000円になってしまった。
アメリカドルなら、5500円くらいだったのになぁ
早めだったけどチェックインして部屋に入った。
高層階を希望するはずが
消極的だったために、16階の10号室 となった。
おまけに、朝食のチケットをもらっていなくて
アレ?忘れられたのか? とおもったけど
なにしろ、英語で要望を伝えるのもいやだったので
朝、判断することにした。
わたしはいつもコンドミニアムの個人所有の所を
借りるんだけれど、一人だし自炊する日もないので
安いホテルを予約。
ホテルに泊るのは久しぶりです。
ここは安いホテルのランクだけれど、
綺麗に掃除が行き届いていて気持ちが良い。
シャンプーもリンスも石けんも洗顔もボディローションまで
置いてあるし。。
ぜんぜんOKじゃないですか。
ホテルでホッとしましたが。
たぶんわたしの体は眠りを要求しているのでしょうが
そんな暇はありません。
夕方出かけるために
まず、お風呂です。
バスタブにお湯をいれて
ゆっくり入りました。 幸せでした。
部屋に用意されていたコーヒーを入れました。
ミルクと砂糖を入れて
美味しく頂きます。
ミルクによってお腹が痛くなりますが
計画によるとあと20時間は痛くなっても
いいのです。
さて、ワイキキの街に出ます。
1年ぶりのワイキキです。
まず、ワイキキトレードセンターで
予約してあった携帯電話を取りに生きます。
携帯番号は出発前から解っているので
家族やハワイの関係者に知らせてあります。
トレードセンターでエレベータをキョロキョロと
探していたら、外人のおばちゃんが
こっちだよ! と教えてくれました。
そちらへ行ってみたら、そこはトイレでした。
おばちゃんの親切に答えるため、少し時間を置いて、
またロビーへ出ていきました
忙しいのに、時間のロスでした。
携帯をかりて、急いで
次の目的地へ向かいます。
ワイキキの一番はしっこにあるホテルから
その反対の端っこにある目的地は
遠いです。
大好きなワイキキの街ですからどんなに遠くてもいいのですが
時間がせまっているので、急ぎます!
足が痛い・・・足の裏が痛い。
わたしが7月15日にあえて、やってきた理由は
マノアDNAのコンサートを見たいからです。
ホノルルZOOのなかでのコンサートは
独特の味が在ります。
ZOOに到着。
ああ、足の裏が痛い。
歩きすぎてマメが出来たらしい。
家族のサンダルを無断で履いてきたので
慣れてない。
ホノルルZOOの入場寄付金は
昨年よりも値上がりしていた。
昨年が2ドルで、ことしは・・・何ドルかな?
動物園の見学はしないで
芝生に落着いた。
太陽がカンカン照りなので
場所をエラんだ。
日本から持参したシートを敷いて
荷物を置き、
裸足でブースの見学。
ああ、裸足は生き返る~
夕飯はコノハワイの空の下で
ビーフのプレートランチ。
飲み物は2ドル50セントもして割高だったけど
この際良いのです!
コンサートの観客に日本人は見あたりません。
外国人に囲まれて
わたしは幸せです。
すぐ隣では、きょうのコンサートの
マノアDNAのご家族が勢揃いしていました。
良い家族です。
以前、お会いした婆ちゃんがいないなぁと思っていたら
敬老席に居ました。
老人ホームにでも入ったのでしょうか
老人の団体の中に婆ちゃんがいたのです。
マノアDNAは親子の3人グループです。
リーダーのお父さんは二人の息子を均等に主役にしていました。
ハワイアン、ジャズ、ポピュラー
あらゆるジャンルの音楽を
綺麗に3人で、演奏してくれました。
若さのある気持ちの良い音楽でした。
家族の愛を感じる気持ちの良いグループでした。
陽が影ってくるワイキキの夕方を感じながら
ビーフプレートを食べて
主催者ロイさんの話し声を聞いて、
マノアDNAの若い歌声とジャズギターを聞いて
私は幸せでした。
午後7時、コンサート終了。
裸足のまま、歩きました。
ワイキキビーチのサンセットでオレンジになった
空を眺めます。
そのままビーチを歩いてハワイを感じます。
午後8時、 プリンセスカイウラニホテル到着
ハワイアンの素敵な演奏をステージでやっています。
わたしは、プールサイドのデッキチェアに寝て
音楽を聴きました。
となりのチェアで少年が寝ていたので
友達になりました。
一緒に寝ているところを写真に撮って遊びました。
雨がちらちらと降っていました。
ステージではフラも混じって
素敵なハワイアン演奏です。
ハワイ初日のご褒美に
「 プリンセスカイウラニパンチ 」という
カクテルを注文し
一人で飲みました。
幸せ過ぎました。
雨です。場所を移動したりして・・・
カクテルのお金も払っていないのに
遠くに移動してしまいました。
そのうち、夜9時半となり
ハワイアンのステージは終わりました。
わたしは、バーに移動して
こんどはギターの弾き語りを聴きました。
「 上を向いて歩こう 」 なんかをやられちゃって
日本の歌は聴きたくないです。
ハワイで日本の歌は聴きたくない
ハワイで日本食は食べたくない
バーテンさんが移動した私を見つけて
勘定書を渡してくれました。
7ドル50セントのカクテルだから9ドル挟んで
おきました。
ほどほどに中座して
ワイキキを散策しながら
ホテルに戻りました。
ホテルは、ワイキキの入り口にあるので
ちょっと遠くて、治安の悪そうな、人通りの少ない道も
通ります。
でも、わたしは、こわくないのです。
足の裏が痛いので
裸足でワイキキの終わりを歩きました。
午前0時
ホテル近くのABCストアで、ぺったんこの
ゴムゾウリを購入。
これで、あすから長距離を歩ける。
ホテルに帰って
すこしして
睡眠
幸せな一夜が明けていくのです
長い充実した1日でした