ハワイ中毒 旅の記録

旅行記です
ハワイ、オランダ、タリン、ヨーロッパ。。。。

ヘルシンキ2日目

2016-08-25 22:56:00 | ヨーロッパ旅行
2016年8月25日木曜

ヘルシンキで1回目の朝を迎えた。

朝食は10時までなので、9時には行かないと!

2階の食堂へ! 出席もとられず自由に着席。



楽しみな朝食バイキング1日目

このホテルは、おいしいヨーグルトもあるし、豊富なフルーツ、ゆで卵、アサイジュース、
長いソーセージ、カリカリベーコン それに、一度も食べなかったソフトクリームとクロワッサンとシナモンロール・・・・ 十分だ、うれしい。
いつもはスクランブルエッグだけど、ゆで卵を食べましょう。

なんでも食べれるのは、家族旅行の特権です。
たとえあいつがやってきたって、家族は慣れっこですから。

紙コップにオレンジジュースを頂いてお部屋に持って帰り今日のドリンクとして蓄えた。
ありがたいサービスだ。



食後は観光のため外出。

ハカニエミマーケーット
をうろうろして、マーケットの建物の中へ。


ちょっと、アジアっぽい。






ここで初めてマリメッコなるものを見た。



建物を散策した後は、徒歩でヘルシンキ大聖堂へ。



素晴らしい白亜の殿堂だ。




夏になると階段に座る人がたくさんいるという階段には
園児と先生が座っていた。



北欧は工事現場が多い。 ヘルシンキ大聖堂も工事中。 
この国では子供も工事現場で働くらしい。




みんな、何を見てるのか・・・・



階段の下には大きなタコです! タリンで食べたタコです!





さて、白亜の殿堂をあとにして、雑貨屋などを除きながら港へ行きました。
ハカニエミマーケット同様、海が見えるカウッパトリのマーケット広場へ。



テントの中は、食べ物屋さんとか毛糸製品とか雑貨とかフィンランドらしいお店が
たくさん出ていました。 トナカイの毛皮の敷物がほしかった。今でもほしい。


池には、つやの良いアシカが遊んでした。
ガイドブックをあとから見てみると、このそばには、バルト海の乙女もいたらしい。


そして、前日予習した通り、船で遊覧したのだ。
なんていう海なのかもしらず、どういう目的なのかもわからず
1人24ユーロも支払って船に乗った。
時々この遊覧船が12ユーロでバーゲンしているのを後日見かけた。
チクショー! チャンスに恵まれなかった。


日本語のイヤホンは、海の図を見ながら自分でスイッチを押すので
いったいどこを走ってどこの説明をしているのか何回も見失った。




真夏の船はさぞ、気持ちが良いと思われるのだが、
寒くて寒くて、毛布を貸してもらったり、コーヒーを注文して食堂で暖をとった。


予定に入れていた スオメンリンナの要塞 は行かないことにした。
観光船で通ったけど普通の島だったから。

船を下りて、待望のランチだ。

大勢がおいしそうに食べているテントでサーモンスープを注文することにした。


早速、ヘルシンキのボーイフレンドと二人でランチをした。




7ユーロ50のサーモンスープには、飲み物と軽いパンも付いているのだ。
そして、味は、サーモンの生臭さなんかなくて、軽いシチューって感じで、
ポテトがたっぷり入っていて、コリャ!!お勧めよ!!



サーモンスープとサーモンステーキ その①だ。


おいしかった!! フィンエアのビジネスファーストで頂いた魚の容器に入った醤油をここで使用してみたが、醤油は捨てる運命となった。
   ☟



マーケットの広場に立つと、遠くにお城みたいなものが見えたので、そこへ行ってみることにした。



結構見る価値のある建物だ。
ウスペンスキー寺院 というものらしい。




丘の上の堂々とした寺院であった。








港ではアコーデオンのおじさんが適当な音楽を奏でていたりして、
ベリーのお店もたくさんあって、ありすぎて結局最後まで買わなかった。








次は屋内のマーケットへ・・・

なるほどね! っていう感じでした。












そのあとは、フィンランドの目抜き通りであるエスプラナーディ通りを歩いて駅のほうまで行って、あちこちのデカいデパートをうろうろして、

徒歩20分でハカニエミに戻ってきた。

夕飯は、サブウェイとなった。

ホテルまで待てず、公園でムシャムシャ食べた。

ホテルに戻り、2回目のサウナを体験し、
オーストリア人のご婦人と一緒になって話をした。
やはりタリンに行って オールドタウンに感動したと言っていた。

そして、日本にも行ったことがあって

なかなか思い出せなかった地名を別れ際に
わざわざ戻ってきて教えてくれた。

 オサカ !!