おーちゃんの楽しいブログタイム♪

おーちゃんの写真日記。

虹の郷から土肥へ

2007-05-26 23:09:41 | 旅の景色
ミヤコワスレ  匠の村で



西伊豆は沢山の入り江毎に小さな集落があるだけで、あとは海と緑の山。
ほんとにミヤコワスレの心地。

帰りの東京駅からは、どっと満員の山手線に乗り、見上げればおどろおどろの週刊誌の見出し。あ~~~ミヤコサリタシ!



心地よい風が吹くプラタナスの木陰でひと休み。


      さよなら虹の郷、イギリス村


50分バスに乗り、いよいよ土肥です。初めての西伊豆、ワクワクです。ここは電車が通ってませんので、車の旅が主流でしょう。我々4人は路線バスの旅ですから、事前にしっかりバスの時刻表を作って行きました。1時間に2本くらいはありますので、さほど困りません。

土肥は金山で昔栄えていたようです。温泉の次に観光の目玉の土肥金山に入ります。





想像通りの!


     足利銅山跡に入ったことがありますが、やはりこんな感じでした。



この向こうに12キロの金塊があります。持ち上げようとしましたが、片手ではとても出来ませんでした。男の人がやってましたが、スイと持ち上げてましたので感心しました。





すぐ近くにあった今日の宿の民宿に寄り、ザックを置いて海岸に行ってみました。

海の手前にここ土肥の観光の目玉その2の花時計がありました。
周りにいろいろ形を変えた小石が敷き詰められていて、素足で踏めるようにしてありました。とんがり石を踏んだらとても痛かったです。
時計は5時30分を回ってますね。





海へ抜ける途中に人魚さん

 



土肥の海

 




 




あちこちで見かけた枇杷の木には枇杷が鈴なりでした

 



この通りを渡ってお宿へ帰ります。けっこう車が多くて渡るのは

 



 

民宿は初めてです。お部屋、温泉と全てがこじんまりしてますが、お料理はお魚料理がずらずらり。お刺身は舟盛り、初めて聞く海草、煮付けはもちろん金目鯛。あれこれとあって、もうご飯は普通ので良いと思うけどそこはこだわりの漁師の宿、とこぶしか何かの貝の釜飯。美味しかったけど
ご馳走さまでした

それでは夕食を、全部写りきれません。







火鉢の右下にある小さな魚の酢みそ和えを、も一度食べたいです。
煮魚があるので、カレイのから揚げはいらなかったなあ、あ~もったいない。だから、頑張って食べました。明日は朝食を載せちゃおう。

            また明日