私たちが歩いた1週間前には想像も出来なかった北アルプスの吹雪。白馬、奥穂であわせて5人もの方が遭難されました。白馬では小屋からわずか200m手前でビバーグされてた2人の姉妹の方が遭難しました。あと200mの頑張りが出来ない程の疲れ、先日登った経験から、それは実感できます。今日の天気のようだったら、難なく着いただろう山小屋に。悲しいことです。
昨日の花の続きですが
足元の岩に隠れるように咲いていました。薄紫の色が出ません。

涸沢小屋を出て北穂に登り始めてすぐのお花畑にはトリカブトが。

標高が高くなるにつれ顔を見せるのがイワツメクサ

横尾への下りで


山荘から上高地への道で


キノコが

富貴草(フッキソウ)の実 徳沢園近くで
実はあまりつかないそうです、これは貴重な!

これでみんな出しちゃいました。山ばかり載せてましたら、日々アクセスが
しましたわ
最後に山に行くにあたっての貴重な参考になります。
私のアクシデントを。
①はもちろん靴底剥げ
②は主人が北穂からの下りで遠近両用のメガネを落としたこと。とっても不便になったようで、ご機嫌にも影響!
旅には予備のメガネを持つという常識を忘れてました。
③涸沢小屋で部屋に行く廊下を歩いていたら、突然の段差!踏み外し、バランスを崩し前にぶっ飛び!カメラとザックがど~んと前へ。幸い捻挫せず、カメラも無事。しかし危ないところでした。山道だけでなく、小屋でも足元注意ですね。
北穂の小屋では頭上に注意、2,3度トンと打ちました。イタッ! 以上です。
ではまた
昨日の花の続きですが
足元の岩に隠れるように咲いていました。薄紫の色が出ません。

涸沢小屋を出て北穂に登り始めてすぐのお花畑にはトリカブトが。

標高が高くなるにつれ顔を見せるのがイワツメクサ

横尾への下りで


山荘から上高地への道で


キノコが

富貴草(フッキソウ)の実 徳沢園近くで
実はあまりつかないそうです、これは貴重な!

これでみんな出しちゃいました。山ばかり載せてましたら、日々アクセスが


最後に山に行くにあたっての貴重な参考になります。
私のアクシデントを。
①はもちろん靴底剥げ
②は主人が北穂からの下りで遠近両用のメガネを落としたこと。とっても不便になったようで、ご機嫌にも影響!

③涸沢小屋で部屋に行く廊下を歩いていたら、突然の段差!踏み外し、バランスを崩し前にぶっ飛び!カメラとザックがど~んと前へ。幸い捻挫せず、カメラも無事。しかし危ないところでした。山道だけでなく、小屋でも足元注意ですね。
北穂の小屋では頭上に注意、2,3度トンと打ちました。イタッ! 以上です。
ではまた

時間がたっぷりありますからいっぱい行けますよ。
体を鍛えておいて、その日に備えてくださいね
いつか仕事を辞めてのんびりしたら、時間をたっぷりとって穂高に登って見たいなぁ。
とくに山の夕暮れと夜明け、絶対に撮りたいですね♪
とりあえずカールに行ってみたいです。
たくさんの写真と貴重な経験、ありがとうございました。
お声が聞けてうれしかったです。
明日ですね、楽しみにしております。
ウキウキ
岩の陰からちょこんと顔を出してるんです。
写真よりずっときれいですよ。
メガネの予備のことはうかつでした。
自分のがサングラスも度入りなので、いいわと思ってて
夫のことまで考えませんでした。
飽かれたかと。しょげてました。
主人が、下りで私がカメラを下げてると危ないからと
自分の首にかけたのです。写すときにメガネをはずして
ポッケに差し込んでたら、いつのまにか落ちてて
まさか引き返すわけにも行かず、悪いことしました。
今度はちゃんと保存出来ました。穂高のフォルダに
一緒に入れました。後ろに立ってた主人はもういいだろうと
のいてしまってて、私だけは横の方と折角今まで立ってて、
もしも写ってなかったら惜しいからと話しながらいました。
辛抱の甲斐あって。そして今日は浮草さんから送ってもらって万歳です。
あのおっかないキレットをよく皆さん歩いて来られますね。
あ~それから私たちが上ったのは一般的な南稜です。
東稜も面白いですよと、相部屋になった68才の方が
昔歩いたと仰ってましたが。
ほんとにいろいろとありがとうございました。
天候に恵まれよかったです。
さて、今日はお声聞かせていただき嬉しかったですよ。品物明日到着予定です。
私のお薦め揃えさせていただきました。
日持ちは保存食並みですからどうぞ
ごゆっくりお楽しみ下さい。
イワツメクサこの目で見てみたいです。
トリカブトもきれいね。猛毒なんて信じられないです。
予備のメガネも大切ですね。
メガネがなくては、ホント足下が危ないです。
参考にします。
メガネは下のほうまで落ちていってしまったのですか?それは不便ですね。
山ばかり載せたせいでなく、土曜日曜はアクセスが
筋肉痛の具合と足裏の痛みはいかがですか?
北穂高の頂から槍ヶ岳がはっきりと見渡せましたね・・。
手の届きそうな槍ヶ岳から稜線を歩いて「飛騨泣き」を無事に通り過ぎれば・・、
北穂高の壁を登りきれば、おーちゃんが泊まられた北穂高小屋に着くのです。
何千・何万ものパーティーがこの壁を登り北穂に到着したことでしょう。
北穂高小屋のテラスも随分と洒落た様相になっていますね・・。
北穂高の頂に立ちその日のうちに下るのは・・もったいない事です。
小屋に一泊されたのは大正解だと思いますよ。
翌朝には槍ヶ岳が見通せる稜線に雲が流れる素晴らしい写真が撮れたようですね。
山の表情は、一時もじっとはしていませんから、、その素晴らしさはきっと目に焼きついていることでしょう!!
北穂高の東稜は上り下りしたことが無いのですが・・、
危険な箇所には、、確りとした梯子がかけられているのですね。
山での注意事項は良いですヨ・・・
時間に余裕を持った行動が安全の第一歩ですよね。
そう言いつつも、、私は小屋の中の段差には何度か足を取られていますね・・。
薄暗い小屋の中では気をつけたいものです。
9月30日のライブカメラ画像が手元にありましたので・・、
今年の春には、おーちゃんから画像を頂きましたので、、よろしければお持ち帰りくださいませ~~。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2a/edb0abe71adc38f3fc80dd3fbdb8c57c.jpg
おーちゃんが出かけられた、一週間ほど前には想像も付かない位に、山は大荒れになって・・、
白馬岳直下と奥穂高の通称ジャンダルムという岩場付近での遭難のようでしたが、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
読んでくださってありがとうございました。
天気に恵まれ、気温も暑からずで好条件に恵まれて
登頂出来たのだと思ってます。なにより無理せず
自分の速度で行けたのが一番だったと思います。
ころんさんも、ゆっくり夢を実現してください
たくさんの情報楽しく読ませていただきました。写真もたくさん忙しかったでしょうに
ポイント良くまとめられてさすがの腕前
ありがとう御座いました。
いつか挑戦したい夢にならないで、そんな心境です。